4月で創業52周年!2020年の永楽堂の抱負を代表近藤に聞いてみた
みなさんこんにちは!永楽堂の広報チームです。
永楽堂は今月4月で創業52周年を迎えることができました!永楽堂のパンをご利用いただいているお客さまのおかげです。いつもありがとうございます。
今年1月に新年の抱負として代表の近藤にインタビューをおこないましたので、改めて永楽堂の2020年の展望についてお届けしようと思います!
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代表取締役社長/近藤佳樹
自称健康おたく。オーガニックのレストランなど、気になるお店があれば遠方でも足を運ぶ。「頭で考えて食べるんじゃなくて、体にすっと染みわたるような、体が真に欲しているものを自然に食べたい」
Q1.まず初めに、2019年は永楽堂にとってどんな1年でしたか?
とにかく製造が大きくレベルアップした1年でした。生産性が向上し、原材料へのこだわりはそのままに、お客様が日常で使いやすい価格へ近づけていくことができるようになりました。
あとは製品開発。醗酵や熟成の研究が大きく進み、永楽堂にしかつくれない商品が作れるようになりました。
こうした積み重ねで、大手のカフェチェーン店さまともお取引を始めることができ「永楽堂と組んで良かった」と言われた時はとても嬉しかったですね。
Q2.2020年の永楽堂の抱負は?
2019年は、製造・製品開発ががんばって、本当に良い商品をつくれるようになりました。今年は、そんな永楽堂のパンの良さを正確に、わかりやすく、きちんとお客様に伝えていくことが課題だと感じています。
「永楽堂のパンにして良かった」と言ってもらえるように、まずは永楽堂のパンの魅力をしっかり発信する1年にしたいですね。
▼製造・製品開発ががんばって作ったパンについてはこちら
Q3.特にお客様に知ってほしいことはなんですか?
パンはどうしても食事のお供であったり、具材を挟むための脇役というイメージが強いですが、永楽堂のパンは主役になり得る特徴的なこだわりあるパンばかりです。
ぜひ一度食べていただいて、パンを主役にしたメニューなんかも一緒に考えていきたいです。
Q4.2020年の発売予定の新商品についてマル秘情報をもらえませんか?
2020年はグルテンフリーのパンや、醗酵・熟成にこだわった昔ながらの素朴なパンや、雑穀を使ったパンも出していきたいですね。
▼雑穀を使ったパンは早速販売しています!
〇最後に一言
永楽堂は、パンの品質も最高であれば社員も本当にいい人ばかり。今年はとにかく永楽堂の魅力を日本中に発信し続けます!
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3ヶ月前にインタビューした内容ですが、改めて見返すことで気が引き締まりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。2020年もみなさまへおいしいパンをご提供してまいります!
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