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Q7.どんな服を着たいですか?

今日は相方さんと一緒に映画を見ようと
東宝シネマズが入っているイオンへ。
上映時間は11時半からだったので
早めに行って先に買い物をすることに。

当初は新しい下着を買うつもりだったけど
いまいち「これ!」というのがなくて
楽天お買い物マラソンでの購入に変更。
まだ時間があったので服を見てみた。


Q7.どんな服を着たいですか?

50代になって服選びがすごく大変になった。
どんな服を着ればいいのかわからなくて。

今まではカジュアルで
楽に着られる服が多かったけど
50代になってそういうのを着ていると
自分が安っぽく見えるように感じる。

年齢を重ねた分”上品さ”を加えないと
加齢による”色あせ感”が目立つのかも。

若かった時は髪のツヤや
肌の”ハリ”とか”弾力”が
ある意味華やかさを添えてくれてたけど
50代になって髪と肌が衰えてくると
同じ服を着てもくすんで見えてしまう。

その”くすみ”が”色あせ感”なんだろうな。

昨日こんなnoteを書いた。

自分をないがしろにしてきた
これまでの人生を卒業して、
自分と丁寧に向き合い
大切にする人生にシフトチェンジ。

上記noteより

自分をどんな風に見せる(魅せる)か?
今まであまりちゃんと意識してこなかった。

でも”セルフ推し活”を通して
自分と丁寧に向き合うようになった今、
わたしがわたしの専属スタイリストとして
自分を素敵に見せる服を選びたい。

ファッションって
その人の”ありかた”を投影している。
自分への意識の行き届き具合が
如実に現わされている。

ああ、そっか。
ファッションって”自意識”と連動しているんだ。

先日書いたこちら↑のnoteで
長らく自意識が足りていなかったことに気づいた。

わたし、これまでほとんどメイクをせずに生きてきた。
まめに化粧直ししたりちゃんとメイクを落とすのが面倒で。
メイクするのが下手だし、
何よりメイク道具にかけるお金もなかったし。

ファッション同様、メイクも自意識の現れ。
どちらも興味関心はあるけど
長らくおざなりにしてきたんだよね・・・。

そんなわたしだけど

インスタで目にしたbonさんとponさんの
素敵なコーディネートを見て
年を重ねていく自分たちの日常を
ファッションとともに楽しんでいるお姿に共感。

わたしは奥様のponさんと体型が似ているので
自分の魅せ方の参考にもなって。

夫婦としての2人の関係性にも共感。
わたしもうちの相方とこんな関係でいたい。

ファッションを通して
自分の”ありかた”や”生き方”を表現するって素敵。
自分というキャンバスをファッションで彩る日常。
なんてご機嫌な人生だろう。

わたしのこれからの生き方において
大きなヒントが得られた。

今日から誕生月である6月がスタート。
ファッション強化月間にしよう!

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