愚痴・不平不満・泣き言を言わないゲーム

昨日から、一人で、愚痴・不平不満・泣き言を言わないゲームをやっている。
突然昨日の朝に思いつき、
よし、やってみよう!と思った。

いざやってみると、
朝、娘がなかなか起きてこないので、
「何よ、もう!」
自分の手帳が見あたらず、
「いやになっちゃうな!」
と2連発💦
独り言恐るべし…。
面と向かって言わなくても、独り言でいっぱい言ってる自分に気づく。

そのあとも、
「もうやだー」
「つかれたわ」
と続き、だんだん、独り言をのみこみ、寡黙な人に。

普通に話していても、
「あそこに駐車したらええやん」
はアドバイスっぽくてセーフな気がするけど、
「あそこに駐車したらええやんか」と語尾に「か」をつけるだけで、変に強調されて、文句っぽくなって、アウト。

気をつけてみると、自分がいかに、感情のままに、言葉を吐き出していたかに気づく。

自分の感情は一旦受け止めて、言葉に気をつけて生きていこう。
言葉自体にも気をつけるけど、それにこめる感情にも気をつけよう。
いくら美しい言葉を使っていても、嫌味っぽく言ってしまったら意味がないからだ。

発する言葉を変えると、自分の中の何かが変わる。
すでに、今朝から、何事も感情をのせることなく、ニュートラルな世界でいられるようになっている。

娘がなかなか起きてこない
→一度痛い目を見るチャンスかもしれない。

父が予定時間よりも早く外に出たがる→今日は天気もいいし、早めに出て太陽に当たるのもいいかもしれない。

こんな風に、私の心は、朝から平和そのものだ。
今日もやるぞ!
心を先に変えて言葉を美しくするより、言葉を先に変える方が、心の変化が見れて楽しい。
私はまだまだ進化する!

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