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前向きに妊活と向き合うために心がけてるわが家の不妊治療のお話

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至って健康、生理も乱れず訪れていたので、ちょっと年齢遅れても妊娠すると思ってた。そんなこと全くなく、37歳から不妊治療でクリニックに通い、5年目。不妊治療と向き合うわが家の記録を…
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2020年9月の記事一覧

「また生理がきてしまった…」そんな時はやさしく抱きしめて欲しい

「不妊なんです」っていう告白はとってもセンシティブなこと。 暴露してみると「実はうちも・・・」なんてメッセージいただいきました。仲のよい人からも連絡いただきありがたいことです。 それぞれの家庭の問題でもあるから公にする必要はないけれど、現在、菅総理大臣が「不妊治療も保険内診療にしよう!」という動きを始めて、期待しているのもあります。 なおかつ、人によってはあまり知られたくないことだから本当に悩んでいる人の声が伝わっていないんじゃないかな? という風にも感じたことも。

不妊症なんかじゃない!って思いたい気持ち

昨日書いた記事に結構反響をいただきびっくりしました。 それと同時に、妊活について言えないけれども同じように抱えている方もやはりいるんだなと感じました。 私としては内面をさらすわけで、勇気が必要やったんですが、なんか、書いたらスッキリしました。 書く力ってすごい。 自分の悩みや思いを書くことで整理できて、次に向くことができた。 もっと早く書けばよかったかな。笑 疑問に思うと、いろいろ調べたり情報を得たりしたくなるのが私のさが。 夜中でもスイッチ入ると目が冴えちゃう

子どもって欲しいと思ってもすぐにはできないのね

自分の人生に後悔はないけれど、過信はしてはいけないと思ったここ数年の出来事。 自分の人生に悔いがないように仕事も環境も整えて、充実しています。 いつかは子どもが欲しいなあ、とぼんやりと考えていて、ようやく「子どもがいる生活」に臨場感が湧いてきたここ数年。 結婚したこともあり、子どもが欲しいなあと妊活をなんとなく始めました。 私自身、生理にそんなに悩まされたことはなく、25−27日の周期で規則正しく訪れていました。 基礎疾患もなくて、「避妊さえしなればすぐに子どもはで