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祝杯

昨年からやっていた仕事にようやくケリがついたので、今日は関係者で祝杯を挙げました。名目はなんであれ、気心の知れた人たちと飲み会が出来るなんて久しぶりで、ありがたい時間を過ごすことが出来ました。

今日のメンバーとは長年の付き合いなので、それぞれの家族構成やら趣味などもみんなわかっています。つまりは前置きなしでいきなり直球を投げ込みあうような会話がスタート。ポンポンと会話が進んでいくのはなんとも小気味よくて、脳の中の、最近使っていないところが刺激された気分。

長年の付き合い、ということは、みんなそれぞれ年を重ねているということで(私もですが)、さらにみんな偉くなっている!! そりゃ、若手とは言えない年になっているという自覚はありましたが、みんな後進を育成する立場になっているのか・・・としみじみ。でも話している内容は変わっていないのですけどね(苦笑)。

学生の頃は、会社のお偉いさんとかって全然住む世界が違う人で、全く違うことを考えているのだろうと思っていましたけれども・・・。実はね、そんなに、変わっていないのですよ(笑)。