プレーンヨーグルトの美味しい食べ方
朝食内容の深掘り、今日はヨーグルト編。
以前にも書きましたけど、ヨーグルトはプレーンのものが好きです。
私が小さい頃は、プレーンヨーグルトと言えば顆粒状の砂糖が付いてくるものでしたが、いつの間にやら姿を消してしまいましたね。今のティーンは「顆粒状の砂糖」と言っても何のことかわからないかも。
ヨーグルトはそのままではなく、いろいろ入れて味をにぎわせます。以前は輸入食品店でミューズリーを買っていたのですが、円安の影響なのか、どんどん高くなってしまいました(涙)。じゃシンプルにオートミールでいいか、ということで最近はオートミールを入れています。乾燥オートミールは硬いので、食べる直前だとちょっとシンドイ。なので、前日の夜にヨーグルトに混ぜ込んで、一晩かけてふやかしておきます。
美肌にいいと言われるハトムギを摂取すべく、「ハトムギα」を入れる場合もあります(オートミールに比べると高価なので、ケチケチと・・・)。
さらに無塩のミックスナッツもパラパラと。コストコの無塩ナッツが一番好きかな。
以前はさらにプルーンも入れていましたが、プルーンも最近値段上がったよね(涙)。
だいぶ前に、「ボディーコーチ〜ジョーの変身メソッド〜」という番組があったんですよ(Eテレでやっていました)。私、これ好きで、欠かさず見ていたのですけれど、コーチ役のジョー・ウィックスがチョコデザート風のヨーグルトを紹介していました。作り方は、オートミール、ココアパウダーをアーモンドミルクに浸し、ギリシャヨーグルトを加えて一晩ねかすだけ。
ココアとヨーグルトって合うのかしら、と思いましたが、やってみると案外悪くないのです。なので、大きめの容器にたっぷり作って、4日に分けて食べたりもします。デザートとして食べちゃうときもあります。
季節によってはフルーツを刻んで混ぜ込んだりもしますね。食べる直前にキウイを刻んで入れることが多いかな。
おっ、こうやって書き出してみると、案外自分なりに試行錯誤しているものですねー。