No.3 神様に応援される人であれ

『神様に応援される人であれ』

神様に応援される人であれ。
そして神様を試す人であってはならない。

この世界には多種多様な人々がいて、
何を学び、どんなアイデンティティを持つのか、
それらを生きていく上で、
考えていくことは大切なことである。

この地球という世界の広さは、
太陽系の星々、その宇宙の縮図
みたいな感じなのかもしれない。

いずれにせよ、
様々な魂が交錯するこの星で、
今や未来、自分が何を大切にしたいか、
どこへ向かっていきたいか、
まずソウル（自分を守ってくれる神様など）と
自分に示す必要がある。

何かを示したり、想ったりする事は
とてもエネルギーがいることで、
クリアな心、体の健康、
日々の自分の感情や考え方を
しっかりと整える必要がある。

そしてこの命や魂の意味を感じて、
進化していくことであったり、
宇宙や地球のために
行動していくことであったり、
その先々に続いていく。

またいつかこの魂がどこかへ旅をして、
何かをしようとした時に、
たくさんの良い選択肢を持てるように、
また今この世界で多くの経験や
大切な感情に真に出会えるように、
一歩一歩進んでいこう。

神様に背中を押してもらえる人であり、
神様を疑うこと、試す事はしてはいけない。

理不尽なこと、
どうしても手が届かない不思議な力に
出会うこともあるけれど、

人間として生きていること、
自分に失うものとご縁がないことの違いを
与えてくれること、
そのパワーを知った上で
心があり、知性があり、
魂全てで考えて、進んでいくことを
きっと教えてくれているはずだから。

そして自分を守ってくれる神様は、
いつもどんな時も自分のことを
愛情を持って、見守っていることを
本当に忘れてはいけない。