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蕎麦食推進クラブ「さざれ石」会報  #013

 早くも3月に突入しました。
1年の6分の1が終わってしまいましたね。
陽光は強くなり、春めいた感じになって来ましたが、まだまだ寒い日があったりして気が抜けませんね。

今月から少し趣向を変えてお届けしたいと思います。
詳しくは下記に記載します。

2025.3.1



これから、企画を二つ始めたいと思います。
お読みいただき、ご参加を奮ってお願いしたいと思います。

企画1️⃣
🔴お題いただきました‼️
(テーマにもとづいた記事の募集)

 設定したテーマにもとづいて、皆さんから記事を寄せていただきたいと思います。尚、カテゴリーを次のように分けさせていただきます。

🟨カテゴリー

1、料理・調理部門
2、食レポ部門
3、エッセイ・ポエム・短歌部門

🟨テーマ

独断と偏見にもとづいて(古い表現でごめんなさい。)これからの季節に合った春めいたイメージの2品をひとまず、テーマとしてあげさせて頂きます。

◯「サラダそば」 もしくは 「そばサラダ」


◯「サラダガレット」


※今後はテーマを募集したいと思っています。
記事やコメント欄で合わせてお寄せいただければ嬉しいです。

🟨募集要項

これまで通り、国産玄蕎麦を原料としていることを条件と致します。

1、料理・調理部門
ネーミングはサラダそば、サラダガレットでも結構ですし、イメージがサラダに沿っていれば、サラダ◯◯そば、◯◯サラダガレットと独自のネーミングをつけていただき、是非、独創的な作品をお待ちしております。

仮に他の方のレシピをCookpadやメーカーのレシピなどを活用した場合は著作権とかも配慮して、記事内に活用した原本のレシピやホームページの貼付を必ずお願い致します。

2、食レポ部門
こんなメニュー発見しました、これは皆さんにも知って欲しいと思われましたら、感想を添えて記事投稿をお願い致します。
出来る限り、お店の許可を得て頂き、画像(外観、内観、メニュー表、食べたメニュー実物)を貼付頂けると嬉しいです。

3、エッセイ・ポエム・短歌部門
テーマに沿った作品をお願い致します。どなたかが出された画像を使用許可頂いた上で活用されたり、イメージ出来るもの画像をご用意願います。


※[お願い]
タイトル内に「サラダそば」「サラダガレット」を記載願います。
また、記事内に下記記事を必ず貼付願います。

但し、この企画に参加された場合は、 #蕎麦食推進クラブ 「さざれ石」とクラブの記事貼付不要とさせて頂きます。




🟨期間

特に設けず、《しばらく》とさせてください。
集まり状況によって、変更とさせていただく予定です。


⚠️注意⚠️

勿論、従来型のテーマ以外の記事もドシドシお寄せくださいね。

さあ、お題いただきました‼️をこれにてスタートさせて頂きます。
関連する記事投稿を宜しくお願い致します🙇



企画2️⃣
🔴今週のピックアップ
 (推し記事)

こんな取組み、あんな取組されてる、こんな記事みつけた、と許される範囲で掲載させて頂きます。
基本、ご本人に許可を取って進めますが、返信ない場合、無断で掲載させていただくケースもありますので、掲載後、場合によってはご本人の意思によって削除させていただくケースもあろうかと思います。

暫くは、支配人の自由裁量権を生かして拾っていきたいと思いますが、以降は皆様からの推薦記事をコメント欄にでも頂ければ幸いです。



企画以外の従来の記事もこれまで通り、投稿をお待ちしております。

投稿記事には下記の記事#蕎麦食推進クラブさざれ石
を必ず貼付ください。光の速さで回収に伺います。





🔴今週の会報記事

それでは、いつもの様に投稿頂いた記事をご紹介差し上げたいと思います。

[おうちで楽しむ編]

🔸Shokoさん
「おうちビストロ 2025年2月 ~寒波の青空の下~」

 ワインマイスターShokoさんのおうちビストロの2月号です。
ポイントは下記4項です。
1、西東京市の「下野谷遺跡」訪問。
2、交流されてらっしゃるフランス在住の「chef ichi」さんが訪れたロワール地方にちなみ、シノン(CHINON)ワインを手作り料理と合わせたこと。

蕎麦に関しては次の2つのトピックスとなります。

3、牡蠣いしる和え蕎麦とハイディワイナリーの赤とのマリアージュ。
能登で作られた魚醤「いしる」を使って仕上げた牡蠣のオイル漬けを盛り付けてお蕎麦に同じく石川・輪島のハイディーワイナリーの赤「相承」を合わせました。

和えそば
牡蠣オイル漬け、小松菜、
菊芋醤油漬けのせ

能登の復興を願っての祈りも込められたメニューですね。
蛇足ながら、吾輩もハイディーのロゼ、禅の里の赤と白を購入し、陰ながら支援してますし、「いしる」は以前からの常備品です。( ´艸`)

4、深大寺そばとのマリアージュ。
深大寺そば(国内原料の一番粉を使った乾麺/島田製粉)を温つけ麺にしてつゆは甘辛でしめじと葱を加えて食されました。
そして、先般、ご紹介いただいたエノテカご推奨のニュージーランドのピノ・ノワールと合わせられましたよ。

深大寺そばと温つけ汁



[おうちで楽しむ編]

🔸からぽこさん
「自家製紫とろろ焼&ほうれん草添え」

 自家菜園で色々な野菜を育てているからぽこさん。
紫いも使ったとろろそばや紫いもを焼く記事を以前上げてましたけど、今回はその紫いもを焼いて冷凍保存しておき、温かいおそばに乗せました。

相乗りさせたのは、たまねぎのてんぷら、国産牛肉、半生干し椎茸、そして彩り良く自家菜園で採れたほうれん草を乗せて完成です。
なお、ほうれん草はサラダ感覚で食べられる種類を育てているそうです。
なるほど、緑が普通のほうれん草より黄緑色なのはそのためでしょうね。
滋養があって、さっぱり食べられそうですね。
紫とろろ焼は、時間が経つと溶けてしまうようですけど、それもまた新しい食べ方発見になるかも知れませんね。



支払人より

はーい、如何でしたか?
新企画がスタート致しました。
これは、というアイデアや情報が閃きましたら、随時記事にして投稿頂ければと思います。
宜しくお願い致します🙇

記事をお寄せいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
いつもながら、心より厚く御礼申し上げます。
引き続き、どしどし投稿をお寄せくださいね。
お待ちしておりま~す。

ここでひとつお願いがあります。
当クラブでは、国産原料(玄蕎麦)に拘っています。
理由は、クラブ立ち上げの記事に書いてある通りです。
※「国内製造」という表記の麺をお使いの場合、原料が海外産の場合が大半ですので、必ず国内の何処の原料(玄蕎麦)を使用しているかの確認を頂き、記事内にも明記をお願い致します。

そば粉の入手が難しい方、下記からプチっと購入できます。
尚、ご存知かと思いますが、現在、予想外の大雪もあって茶屋ファームさんの蕎麦粉は出荷が止まっています。
これ以上の事態となるぬ様、温かく見守りたいと思います。


なんちゃって手打ち蕎麦も中々捨てたもんじゃありませんよ。
ご検討ください。




 蕎麦食推進クラブ「さざれ石」では、皆さんの投稿記事をお待ちしています。
会員制ではありませんので、クラブ立ち上げ記事をお読みいただき、会報に掲載された記事を見て、ピンと来たら是非ご参加願います。
唯一、国産の蕎麦原料にだけ拘っておりますので、ご理解の程、宜しくお願い致します。

投稿記事には下記の記事#蕎麦食推進クラブさざれ石
を必ず貼付ください。光の速さで回収に伺います。

もし、迷ったら、クラブ立ち上げ記事にコメントください。


尚、蕎麦食推進クラブの会報は基本土曜日午前中に投稿、それ以外の私の記事は、毎週水曜日朝7時の投稿とさせていただきますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

※ご注意
会報だけを纏めたマガジンを新設しましたので、ご興味のある方はこちらへのフォローをお願い致します。


#蕎麦食推進クラブ 「さざれ石」#会報#国産#国産蕎麦
#新企画 #Shokoさん #からぽこさん

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Eijyo
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