EIJUSOグループのクラブ活動を紹介します【EN-BAND編】
こんにちは、EIJUSOグループ代表の永嶋です。
EIJUSOグループでは、同じ趣味を持つ職員同士によるクラブ活動を行っています。現在活動しているのは、音楽好きの職員たちによるEN-BAND(エンバンド)とフットサルクラブです。
今回は、EN-BANDの部長を務めるご福あげおの内藤さんに、クラブ活動について紹介してもらいました。
音楽・楽器好きな職員たちにが集まったのが「EN-BAND」です
こんにちは、ご福あげおの内藤です。
EN-BANDは、EIJUSOグループの音楽好き・楽器好きの職員たちが集まるクラブです。クラブ名の由来は、EIJUSOの「E」、永嶋学園の「N」、そしてご縁の「EN」。2019年度のありがとうフェスタでの演奏をきっかけに立ち上げました。
元々、音楽好きが多いEIJUSOグループ。私が演奏できるのは打楽器とピアノで、中高時代には吹奏楽に所属し、打楽器を担当していたことがあります。クラブ立ち上げ以前も、園にいる音楽好きな職員が自分の勤務している施設・園で演奏を披露したり、クリスマスや敬老会といったイベント時に演奏会を企画したりと、さまざまな活動を行ってきました。
ありがとうフェスタ開催にあたり、事業所の垣根を超えて法人全体で活動できれば楽しい取り組みになるのではという話に。半ば勢いで立ち上がったのが、EN-BANDなのです。
メンバーはバラエティに富んでいて、性別も年齢も性格もさまざま。「音楽好き」という共通点を持ったメンバーが集い、それぞれが無理のないよう練習に励んでいます。
なかには社会人になったことで音楽を続けることを諦めていた時に、EN-BANDができたことで久々に楽器ケースから楽器を取り出せ、喜びを感じているメンバーもいるようです。
趣味の音楽を楽しめるのはもちろん、他の施設、事業部の職員と知り合えるのもクラブ活動の良さだと感じています。
コロナ前はイベントで演奏を披露
初の舞台となった2019年度のありがとうフェスタでは、流行りのポップスやアニメソングなどを披露しました。当時のメンバーは15人ほどで、クラリネットやフルート、トランペットと担当楽器のバランスが良く、初めてにしては完成度の高い演奏を披露できました。お褒めの言葉もいただき、嬉しかったですね。
2019年夏には今羽の森の夏祭りでも演奏を披露しました。
その後はコロナ禍により、EN-BAND全体としての活動は一旦ストップすることに。ただ、事業所内での活動は続けてきました。ご福あげおにはEN-BANDのメンバーが3人いて、クリスマス会にはリコーダーとギターのセッションをしながら施設内を巡回するという活動をしたことも。他の事業所でも、EN-BANDのメンバーたちを中心にできる範囲で音楽活動をしていたようです。
2023年のありがとうフェスタで演奏を披露します!メンバーも随時募集中
お揃いのTシャツも作りました!
2020年から事業所の垣根を超えた活動を控えてきたEN-BAND。2023年のありがとうフェスタで、久しぶりに演奏を披露できることになりました。今は曲を決め、練習しています。久々にEN-BANDとして演奏できるのを今から心待ちにしています。
EN-BANDでは、新規メンバーも絶賛募集中です。音楽経験のあるメンバーが多い状況ではありますが、経験の有無は問いません。打楽器や歌など、経験が浅い方でも楽しめる形で参加していただけたら嬉しいです。音楽好きな人であればどなたでも大歓迎ですので、ぜひご福あげおの内藤までご連絡ください。