Geminiくん、君は万能じゃないのかい?
無理・無駄・ムラカットしていますか?
コストカッターえーちゃんこと栄一郎です
今日はGoogle 謹製の生成AI、Bradこと
GeminiことGemマネージャーについてお話します
生成AIとの付き合い方
「生成AIってすごい!」、「なんでも自動化できるんでしょ?」そんな期待を胸に、Geminiマネージャーを使ってみたものの、現実はそう甘くありませんでした。指示通りに動いてくれない、期待したアウトプットが出てこない、挙句の果てには「私にはできません」と匙を投げる始末…。
OMG・・・・・
AIとの対話は、まるで人間関係?
最初は万能選手だと思っていたGeminiくん。
でも、使っていくうちに気づいたんです。
彼はどちらかというと、
対話しながら一緒に作り上げていく、
身近なサポーターのような存在だってことに。
関係修復を…
そこで私は、
Geminiくんとの関係を
見直すことにしました。
身近なサポーターを、
頼れるパートナーに変えるために。
変えたんです
Transform!!
具体的には、
指示の出し方を明確にすることに注力しました。
こちらが、修復後のGemマネージャーを活用して作成した記事になります。
よろしければ読んでいただければ幸いです。
ルールを守れば、最高の働きをしてくれる
その結果、
Geminiくんは
期待以上のアウトプットを
出してくれるようになりました。
今回の経験を通して、
私は自動化の本質、
そして生成AIの真の実力を理解することができました。
ルールを守っていないのは私だった
Geminiくんは、
なんでもできる万能選手ではありません。
ルールを守れば最高の働きをしてくれる、
優秀なビジネスパーソンのような存在なのです。
パートナーといったところかな?
気付き?リアルな人間関係にも共通!!
はて?
これは、リアルな人間関係にも通じるものがあるのではないでしょうか。
企業や組織においても、
指示を出したり会議をしたり、
私たちは常にコミュニケーションを取っています。
しかし、
AIとの対話ほど
明確なルールが設けられていないのが現実かもしれません。
(それではダメなんだけどねぇ)
生成AIを使いこなせないおじさん!!注意!!
今回の経験は、
私にとってAIとの付き合い方だけでなく、
人間関係、
さらには組織におけるコミュニケーションについて
深く考えるきっかけとなりました。
コストカットの現場でも
よくあることだなぁと実感!!
ポスト団塊ジュニア世代(機動戦士ガンダム第一世代)のことだよ
残念ながら
同じ年代、1960年-1980年に生まれた、
おじさんおばさん達は(私を含めて)
人間関係、
特に若い世代へのアプローチが本当に
「良くないなー」と
実感します
モノが溢れて、新製品へ、新デザインへの憧れが強く
ブームに乗っかって
ワイワイガヤガヤ
そんな世代ですから(言い訳ですが)
生成AIとの対話を人間関係に活かしてみれば?
もしかしたら、
私たちはAIから多くのことを学べるのかもしれませんね。
この記事は、生成AIの活用に悩んでいる方、AIとのコミュニケーションに課題を感じている方に向けて書きました。この記事が、少しでもあなたの参考になれば幸いです。
追伸:
この記事は、Geminiくんと一緒に作成しました。彼との対話は、時に哲学的な問いを投げかけるほど、深いものとなりました。改めて、生成AIの可能性を感じています。
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