防災士Voice 「わたしの防災」清水 美紀子氏 公開
日本防災士会 東京都支部 多摩ブロック所属
清水美紀子氏は、震災時に建物が倒壊し、一人で運び出されるまでの体験を語っています。
震災では家族が負傷し、自身も重傷を負ったが、母親を救うために必死でした。
震災後は避難所で友人や知人を探し、生活に必要な支援物資を受け取り
政府や行政よりも、地域や個人レベルでの支援が効果的であったと語ります。
震災から数日後には状況が混乱し、生活が困難になったが、徐々に支援が行き渡り、生活が落ち着いていった。
語り部としてこれからも伝えたいと話されていました。