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#1 自己紹介とnoteでの発信内容

はじめまして。Eiichi.Kと申します。
閲覧いただきありがとうございます。
noteでの投稿は初めてですが、過去にAmebloやWordPressでも多々記事は投稿してきたので、そちらから流入されてくる方も少ないと思います。
Eiichi.Kが何者で、noteでどんな活動を目指し、どんな記事を書いていこうとしているのかを紹介したいと思います。


Eiichi.Kは何者か?

名前:Eiichi.K
性別:男性
年齢:40代後半(Around 50)
出身:鹿児島県
職業:企業勤めの管理職
趣味:登山、読書
興味:地域創生、サーキュラー・エコノミー、コミュニティ・レジリエンス

鹿児島で生まれ、鹿児島で育ち、東京で大学生活を過ごした後、鹿児島に戻って鹿児島県庁に就職したため、人生の半分以上を鹿児島で過ごしていることになります。
本来であれば、地方公務員としての堅実な生涯を送っていたと思うのですが、上海事務所を立ち上げて、上海駐在として過ごしたり、7年連続で新規事業の企画・実行を推進したり、更に40歳を過ぎてからの初めてとなる民間企業経験の転職も経験しました。
そこからコロナ禍に突入して、会社が倒産するのではないかという緊張感溢れる毎日を過ごす傍らで、航空新規路線を15路線新規就航させるためのプロジェクトの推進役を担い、そこから2度目の転職を果たしました。
現在は、一応、マーケティングに関連する会社で新規事業の開発を行いながら、他方で、ソリューション営業の確立に向けた業務改善を行うことをミッションとした管理職として頑張っています。

noteで目指す活動とは?

先に書いたように、AmebloやWordPressで日々記事を書いていた時期がありました。
その際には、私自身の立場や発信内容がセンシティブということもあり、ペンネームを使って、「言いたい放題」を発信していました。
ただ、最近は、企業組織に属するビジネス・パーソンという側面だけでなく、組織に縛られない個人としての立場で社会課題や地域課題に対して向かい合う機会も多くなってきました。
特に、2024年4月から、改めて社会人大学院生として、知識科学領域(Knowledge Science)の研究に取り組むようになってからは、企業・地域・大学などの主体(「アクター」と呼びます)によるエコシステム形成に関するプロジェクトにお声が掛かるようになりました。
こういう活動は私自身の知識創造にもつながりますし、更には、社会全体の知識創造にも貢献できるので、今後も活動領域を広げていきたいと思っています。
そのためには、私が「何を考え」「どのような方法論で」「どんなこと達成した」のかを知ってもらうことが、価値共創実現に向けたはじめの一歩だと思っています。
そこで、限りなく実名に近いペンネームで、かつ、日々の業務や活動を端的に紹介していこうと思い立ったわけです。

どんな記事が配信されるのか?

以前、書いていたAmebloやWordPressでは、私自身が「政策」(Policy)というものに強く関心を持っていたため、「かくあるべし」という規範論の立場で現状分析や批判を中心とした内容を発信していました。
noteでは、社会課題・地域課題の解決を目的とした、様々なアクターによる価値共創を通じたソリューションの確立に役立つような内容を発信していきたいと思います。
言い換えるならば、以前は「目標・目的」に重きを置いていたが、今後は「手段」を重視するということです。
どれほど高邁な理想や理念であっても、その実現手法が往々にして存在してないこともありますし、ひどい場合は「手段の目的化」が起こったりしています。
正しい課題設定から適切な分析手法の選択、それに対応するソリューションの企画・実行と、世の中の課題解決に向けたプロジェクト・マネジメントには「作法」があります。
そんな作法に関する理論面・実務面からのアプローチに役立つような情報を発信
していきます。

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