人を認めることで怒りから解放される
初めまして。
初投稿になります。
新人営業娘です。
私は4月から新社会人になった22歳女子です。
このノートでは私が大学時代に築いたウィークタイズの人間関係から学んだ事や社会人になり日々研修を受ける中で感じたり、学んだことをアウトプットして行きます。
新社会人の方も、人間関係に悩む学生さんなどに私が22年もがいた経験とそこからの学びが今を変えるなかにかになってくれれば嬉しいです。
さて、みなさん、こんなことありませんか?
「周りが全然動いてくれない。グループワークで気づいたらなんかリーダーしていた」
ある方はあるあると思われるかもしれません。
ない方はきっと周りを動かすのが上手なのか、自分から動いたり指示を出すのが
苦手な方なのかもしれません。
これに正解はありません。どっちがいいとかはありません。
積極的に動く人も受動的に動く人も、それはそれぞれの個性であり特性です。
ちなみに私は圧倒的に前者です。
ついでにいうなら
「やるなら全力で。同じ時間をかけるのに中途半端に適当にするのは
せっかく得られる学びを半減させるから、中途半端にやるならやめてしまえええ」
とも思っていました笑
今思えばかなり極端というか、まあ猪突猛進のイノシシのような人間でした。
もちろん今でも何かやるか時は全力でやるというのはmyルールにしています。
でも、それを人に押しつけることはしなくなりました。
これはどういうことかというと
相手と自分は全てにおいて違うという
前提を常に意識しながら人と関わるという事です。
いやいや、当たり前ではないか、何を言っているんだと思ったでしょう。
でも、これって普段どれぐらいの人が意識して生活しているしょうか?
普段の中で、家族、友達、先生、同僚、上司、取引先の人。
多くの人と関わる中でどれだけこの当たり前すぎる前提を意識できていますか?
本当にこれほど人生における人間関係で大事なことって無いんじゃないかと思います。
だって、自分と似た価値観を持っている人はいるけど、同じ価値観を持っている人なんていなんだもん。
それどころか押しつけたって、人って動かないし、
それどころか酷い人なんてその場をかき乱すだけかき乱して何もしない、
ほうれんそうもしない、しまいには期限すらも守らない。(本当にこういう人いるんです)
でもね、それって半分もうしょうがないんです。
半分は受け手の工夫の問題、もう半分は他人が変える余地がない「本人の責任」なんです。
今でこそ偉そうにこうしてNoteなんて書いていますが。
わたしも半年前までこれができなくて本当に動かない、中途半端な人には心の中でキレ散らかしていました笑
私は人間関係にモヤモヤしている人、特には周りとのギャップに悩んでいる人はこの前提を意識することで他人に自分の価値観を押しつけてしまうことによるイライラが軽減すると思います。
わたしも、同期の子たちがおとなしい子が多く中にはやる気あんのか?
とたまに思いますが、そもそも彼らと私は違うんです。
考え方も価値観も大事にしたいことも全て違います。
私のように仕事が一番大事な子もいれば、
仕事はあくまで生計を立てる手段で重要度は二の次という子もいるでしょう。
私には私が大事にしたい価値観がある。
彼らには彼らが大事にしたい価値観がある。
それで良いんです。だって元々全てが違うんだもん。
すぐには認められなくても、ゆっくりと周りの人や大事な人と向き合っていくことが私は大事だと思います。
それがゆくゆく、自分の心の広さ、豊かさ、余裕の度合いを決めてくると思います。
ということ、今日はこのあたりで新社会人のぼやきのような学びの日記は終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次のNoteで会いましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?