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自己紹介 営業ラボラトリーです!

初めまして!

世の中に溢れかえっている『営業系アカウント』の中から我々を見つけて下さりありがとうございます。
営業ラボラトリーと申します。

このアカウントは
新卒で不動産営業を始め、同期No.1のまさ と
慶應大に入学後2年間の休学をして営業を追究するくま の
「営業」を研究する2人によるアカウントです。

今回の記事では自己紹介をさせて頂きます。


自己紹介

団体としての自己紹介

このアカウントは自分たちが「営業」を研究する為のラボラトリー(研究所)です。
自分たちを見つけられた皆さんであれば、巷に溢れかえっている『営業系アカウント』を良くご存知だと思います。どこぞの社長(?)のニコニコ笑顔がアイコンのアレです。

私たちはその様な『営業系アカウント』に仲間入りをしたいわけではありません。
アカウント名をラボラトリーとしたことからも分かるように、「営業とは~~することです!」のように正解の様なものを突きつけるのではなく、自分たちが持っている経験や知見と新しく本などから得た情報を踏まえてより良い答えに近づくための研究をする場所にしたく、このアカウントを作りました。
(そもそも皆さんの前に立って教鞭垂れるほどの実績もなにもないからですが、、)
そして、その研究にぜひ皆様方優秀なビジネスマンにお力添えを頂きたく、
「営業を通じて、挑戦と成長を共にするパートナーになりたい」
というキャッチコピーを掲げて活動してまいります。

私たちの最終的な目標は営業に対するネガティブなイメージを払拭し、本質的な営業の価値観を広めることです。「かっこよく売上を立てる」ことが出来る営業マンを増やす為に、私たちはこの営業ラボラトリーを活用し、知見を深め続けます。

まさの自己紹介

こんにちはまさです。

私を一言で表すと「発展途上の挑戦者」です。

現在、新卒で不動産の営業マンをしており、同期の中で1番の成果を出しています。
この成果を出すことができた理由は、学生時代の経験と営業に対する価値観の変化だと考えています。

学生時代の経験とは、営業の長期インターンのことを指し、M&AのIS(インサイドセールス)、企業のSNS運用のコンサルティング、リクルートでのホットペッパーグルメの営業経験になります。

営業に対する価値観の変化とは、会社のために働くのではなく、相手の課題解決のために働くことです。

よくある話ではあると思うのですが、高校までは部活や受験などの目標があるが、大学ではそれらがないから「人生の夏休み」なんて言われています。しかし、私は高校時代の部活動で全国1位を本気で目指し、結果を残せなかった身からすると大学では必ず自分で決めた目標は達成したいという野心に溢れていました。だが、大学1年生、コロナで入学式も愚か対面授業もないという現実にぶつかりました。そこで、大学内で自分が納得のいく目標を作ることが難しいことを実感します。

そこで目標が数字として現れ、かつお金も稼げる営業の長期インターンに興味を持ちました。せっかくやるなら調べた中で最も難易度が高いと考えたM&Aの業界に飛び込みます。結果は案の定全く役に立たないお荷物になります。インターン1期生として配属されたが同期5人の中で私だけ1ヶ月で1件もアポイントをとる事ができませんでした。そこから圧倒的な架電量をこなし、先輩社員の録音を行き帰りの電車で聞き、ビジネス本を読むようになりました。結果として3ヶ月目には1ヶ月で7件のアポイントが取れる人材となり、インターン生の中でも1番の成果を出すことが出来ました。

まぁ、こんな話よくある事だと思うんですけどね笑

私が伝えたいのはここのエピソードではなく、とある中小企業の社長との電話になります。

営業を始めて5ヶ月目の話になるのですが、当時僕は数字目標をひたすらフォーカスしていました。私の営業は簡単にいうと「会社を売りませんか?」という営業であるため、社長から毎日のように「ふざけるな」という言葉が飛び交っていたのですが、その社長は私に感謝をしました。理由を聞くと50年以上続いた会社がコロナの影響を受けて、1週間後に倒産をするからです。詳しく聞くとM&Aの話は聞いたことがあるが、最初に話した営業マンが自分たちの会社を考えてくれなかったことから売りたくないと判断したこと、M&Aしたところで相手の会社に迷惑をかけるのが嫌だと涙を流して教えていただきました。この時架電の途中にはじめて外に散歩をしにいきました。(他のインターン生は社長に断られ続けてよく外に出ていたため)

何のために営業をしているんだろう。

社長様は、従業員のため、取引先のため、家族のために、本気で会社をどうしようかを考え続けているのに、私は自身の課された目標だけを達成するために営業をしている自分が嫌いになりました。

その後は、自分のために営業をするのではなく相手のために営業をすることにしました。

多くの営業マンなら当たり前の考え方ですが、当時19歳の私には大きな変化となりました。

少々文章が長くなってしまったので、詳細はこれから書いていきたいと思っていますが、「どんな価値観や考え方が結果に結びつくのか」をこれから発信していきますので、温かく見守っていただけますと幸いです。

くまの自己紹介

初めまして、くま と申します。

2年半前に慶應大学理工学部に入学後、すぐにビジネスの世界に飛び込み、2年生に進級した去年からは休学をしてまでも没頭して、様々なビジネスを経験してまいりました。
具体的に順番で申し上げると、ナイトクラブを貸し切って行うイベント事業から始まり、学生団体での企業へSNS運用に対するコンサルのIS、家電量販店でのリフォームや太陽光パネル周りの住宅に関する営業、飲食店や美容のお店に対する販促ツールのテレアポ、美容医療の業界で海外の最先端の商品をクリニックに卸す営業です。

現21歳の周りと比べても、世のビジネスマンの中でも経験の幅広さは負けてないのではないかと思います。そしてどの仕事でも様々な挫折はありつつも結果だけは常にチームでトップクラスの成績を残してきました。

が、飲食店へのテレアポをするまでは営業という仕事が大嫌いでした。
今となっては大好きになった営業ですが、(こんなアカウントを作るくらいですからね笑)驚いた読者の方が多いかもしれません。
なぜよりによってほとんどの人が毛嫌うテレアポという仕事で営業が大好きになったのか、逆にそれまでは成績を残していても大嫌いだったのか、この先そのような記事も投稿できればと思っています。

この自己紹介ではもっと僕自身の根幹の部分、慶応義塾大学という誰もが羨むような大学に入っていながらも休学までしてビジネスをやっているのかそんなことを知っていただければと思います。
僕は、そこそこ裕福で教育熱心な両親のもとに生まれました。
小さい頃から高校卒業まで文字通り勉強と野球だけをやって生きてきました。
勉強も野球も親が手にかけて育ててくれた甲斐もあり、かなり順風満帆な人生を歩んできました。
そして、親からの期待も背負い東大合格を目指して勉強した結果、7点足りずに不合格となり人生で一番の挫折を味わうことになりました。
本来どこの大学に行くかなど興味がなかった自分にとって浪人の選択肢はなく、滑り止めだった慶應大学に進学することになるのですが、大学受験での挫折は忘れていません。
東大にいった友達を見返すために起業をして稼ぎで見返そうと思いました。
(何と浅はかなのでしょう笑)
、、、、何をすればいいのかもわかりませんでした。
勉強と野球しかしてこなかった自分にはお金稼ぎとの関わりが何一つなかったからです。
しかし、東大に行った人たちには絶対に負けたくない。それだけのモチベーションで様々な環境に飛び込み、色々な人に会いに行き、ひたすらに今自分に出来る事をこなしてきました。
その結果営業に出会い、その威力を知ると同時にそのイメージの悪さに驚愕しました。
自分を変えてくれた営業のイメージを変え、日本の営業マンをもっとかっこいい存在にしたいと思い、このアカウントを作りました。

さらなる営業の奥深さを追求しより多くの営業マンに結果を出させられるように、この先は具体的な営業の手法や日常生活における営業の活かし方を記事にしていきます。
優秀なビジネスマンの皆様方のお役に立てるように活動してまいりますので、ぜひフォローお願いいたします。




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