皆様へ、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 また、日頃から本学柔道部の活動へのご理解とご支援を賜り、改めて感謝申し上げます。 新型コロナウイルス感染症は、今なお、様々な影響を及ぼしているものの、昨年は全ての公式戦が開催され、全国大会では有観客の実施もできました。 新たな生活様式も定着しつつ、学生スポーツの灯が再び盛り上がることを実感した一年となりました。 大会の結果では、個人戦が全日本学生第5位2名、講道館杯7位1名が入賞となりました。そして、団体戦では優勝大会(龍谷大
48kg級 2位 濵野妃菜(4年)2回戦敗退 片野桃南(3年) 中山歩(1年) 百田久奈(1年) 52kg級 3位 松本麗華(2年) 2回戦敗退 百田久佳(3年) 1回戦敗退 濵名凪(4年) 渡辺小由希(1年) 57kg級 2位 八道さくら(4年) 6位 小笠原みなみ(4年) 1回戦敗退 林田真桜(2年) 石川星(1年) 63kg級 3位 千葉まなみ(2年) 7位 柿澤夏美(1年) 1回戦敗退 横坂柊花(4年) 70kg級 優勝 千葉ひとみ(4年) 3位 井上桜(1年
48kg級 吉岡光 優勝 52kg級 川田歩実 欠場 57kg級 大森朱莉 2位 江口凜 3位 63kg級 石岡来望 5位 70kg級 桑形萌花 2回戦敗退 78kg級 黒田亜紀 優勝 78kg超級 新井万央 優勝 椋木美希 3位 混合団体 優勝 3年振り、世界ジュニアへの派遣となった。大会も8月に変更となり、代表選考も含め、前例のない状況下の出場でした。 開催地エクアドルでは歓迎され、マスコミなども多かったです。 出場国や選手に関しては、ロシアや韓国とい
【試合結果】 48kg 中山歩(1年) 4位 52kg 松本麗華(2年) 7位 57kg 林田真桜(2年) 7位 63kg 千葉まなみ(2年) 5位、柿澤夏美(1年) 7位 70kg 井上桜(1年) 2回戦敗退 78kg超 大森かれん(2年) 2回戦敗退 残念ながら、全日本ジュニアに繋ぐことはできませんでした。 ただ、これを本当の意味で次に繋いでいくことが大切です。 それは埼玉ジュニアで敗退し、この場に立てなかった学生たちも同じです。 ジュニア期において、
【試合結果】 1回戦 東雲女子大学 4-0 2回戦 順天堂大学 3-0 3回戦 龍谷大学 2-② 3回戦敗退という結果でした。 しかし、学生たちは本当に良く頑張ってくれたと思います。 試合を重ねる毎に、成長していくチームをまだまだ見ていたかったです。 特に4年生の小笠原、八道、千葉は強かった。 1年生の時は埼玉ジュニアも勝ち抜けず、当然、団体選手になることもなかった3人が、見違える程、強くなっていました。 日本武道館での開催は3年振り。 コロナ禍、地道にや
【予選リーグ1試合目】4−0 上武大学 【予選リーグ2試合目】1−2 桐蔭横浜大学 【予選リーグ3試合目】1−3 筑波大学 2試合目以降、競った試合をものに出来ず、予選リーグ1勝2敗という結果であった。 監督として責任を感じています。 選手たちはそれぞれ良く頑張ってくれました。 試合までの準備、当日の内容もそう悪くはなかったと感じています。 それでもこうした結果となってしまったことには反省が必要です。 試合の構想としてはキャプテンの千葉ひとみ、軽量級の小笠原が
【試合結果】(学年/出身校) 48kg級 優勝 中山歩(1年/修徳) 5位 百田久奈(1年/藤枝順心) 52kg級 準優勝 松本麗華(2年/大宮工業)※途中棄権 4位 渡辺小由希(1年/北越) 57kg級 優勝 林田真桜(2年/沖学園) 3位 佐藤和円(1年/東北) 5位 石川星(1年/足利短大附)※途中棄権 63kg級 優勝 千葉まなみ(2年/盛岡南) 準優勝 柿澤夏美(1年/藤枝順心) 70kg級 優勝 井上桜(1年/横須賀学院) 4位 徳田美空(2年/専大附属
【試合結果】 第6位 佐藤果(4年) 第7位 一色美緒(4年) 初戦敗退 千葉ひとみ(3年)、中田杏子(2年) 決定戦を粘り強く戦い、2名が4月17日に開催される皇后盃への出場権を獲得しました。 学生最後の試合を最高の形で締め括ってくれた佐藤と一色には感謝しています。 その一方で、力を出し切れなかった千葉と中田には準備の段階で違ったアプローチが必要であったかもしれないことを反省しています。 関東選手権では各県の代表のレベルが拮抗し、厳しい展開ばかりです。 一戦
【試合結果】 優勝 佐藤果(4年) 第3位 一色美緒(4年)千葉ひとみ(3年) 第5位 中田杏子(2年) 初戦敗退 濵名凪(3年)八道さくら(3年)横坂柊花(3年) 2年振りの優勝となりました。 1週間前に講道館杯が急遽、中止となり、選手たちは気持ちを切り替え、良く頑張ってくれました。 チームとしても、想定外のスタートをしっかりとした形で切ることができたと思います。 コロナ禍、想定外は想定内。 学生たちは本当に逞しくなりました。 しかし、今回の試合2日前の
緊急事態宣言下、埼玉選手権直前に集合しスタートした1年でした。 コロナ禍、大会の開催日が変わったものの、関東選手権と国体を除き、全ての試合に出場できたことに感謝しています。 2020年、試合ができない中で取り組んできたことを発揮することができました。 12月に開催された体重別団体には2017年振りの出場で第5位という結果を残せました。 この舞台に立つことのできなかった卒業生たちの思いを少しは晴らせたのではないかと思います。 一方で、全日本学生、全日本ジュニアの個人戦
【試合結果】 78kg級 中田杏子 第7位 52kg級 百田久佳 松本麗華 2回戦敗退 48kg級 片野桃南 1回戦敗退 今年最後の挑戦は悔しい結果となりました。 試合後、片野は『全国に出るだけでは意味がなかった』と言っていました。そう感じてくれたのであれば、とても大きな収穫です。 その気持ちが今後の取り組みを変えていくはずです。 全国で勝つことを基準する。 試合は準備が全て。練習やトレーニングでの意識が大切です。 ただ、今までを否定する必要もありません。激戦区
【試合結果】第5位 1回戦 早稲田大学 ① - 1 2回戦 金沢学院大学 5 - 0 準々決勝 帝京大学 2 - 4 学生たちと共に戦えた時間は本当に最高でした。 チームとしてベストを尽くした結果に悔いはありません。 昨年の8月にこの大会の中止が決まり、異例の幹部交代を行いました。 そこから16ヶ月間、私の監督史上、最も長い時間を掛けて作ったチームです。 4年生の一色、佐藤、園田、津川、富田、山内はこの日の為に、良く頑張ってくれました。 そのプロセスに感謝しかあり
【試合結果】 78kg超級 佐藤果(4年) 第3位 70kg級 一色美緒(4年) 1回戦敗退 57kg級 山内もも(4年) ベスト16 52kg級 百田久佳(2年) ベスト16 48kg級 濵野妃菜(3年) 1回戦敗退 48kg級 片野桃南(2年) 1回戦敗退 4年生の佐藤が入賞しましたものの、全体としては厳しい結果でした。 先ず、佐藤は準決勝も含め、非常に良い試合をしていたと思います。 攻める姿勢を貫き、戦い抜きました。 山梨学院の高橋選手とは何度も対戦しており、今
【試合結果】 2回戦/金沢学院大学/3−0 3回戦/東海大学/1−4 今大会はベスト16という結果でした。優勝した東海大学はやはり強かったです。 試合を振り返り、選手たちは本当に良く頑張ってくれました。 試合に出場した学生はもちろん、全ての部員がベストを尽くして、準備をしてきました。 試合の内容には反省や課題があるものの、成果も見られます。 敗因は私の戦略にあります。 選手たちは準備してきた戦い方をしっかりと実行していました。 その結果には大いに責任を感じて
【試合結果】 48kg級/優勝/濵野妃菜/3年、3位/片野桃南/2年 52kg級/準優勝/百田久佳/2年、7位/濵名凪/3年、2回戦敗退/松本麗華/1年 57kg級/5位/山内もも/4年、2回戦敗退/八道さくら/3年、林田真桜/1年、1回戦敗退/小笠原みなみ/3年 63kg級/2回戦敗退/千葉まなみ/1年 70kg級/優勝/一色美緒/4年、2回戦敗退/千葉ひとみ/3年、竹本陽南子/2年 78kg級/2回戦敗退/富田羽澄/4年、中田杏子/2年、天間菜々美/2年 7
関東学生、全日本ジュニアが延期、国体も中止となりました。 学生のことを思うと、通常通り開催されることを心から願っていました。 ただ、学生たちには『他地区や他の大会が開催されているのに何故』とは考えないよう伝えています。 それぞれ事情は異なり、主催者にしか判断できないことがあるはずです。 そして、柔道選手である前に、人として視野を広く持つこと。 今の社会情勢、医療体制の逼迫などに目を向けられることも、人間的な成長には必要です。 そうした中、学生の前向きな姿や言葉に勇