英語を話すときの心構え 尊敬-Respect
こんばんわ。
”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。
今日も暑かった・・・
ホットヨガに行って来ましたが、そこも暑かった・笑
でも思いっきり汗をかいて気持ちよかった~
今日は”尊敬“について書こうと思います。
尊敬!と聞いてなにをイメージしますか?
お互いに尊敬し合える人間関係は最高ですね!
国語辞典には
”その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと。”
”その人の行為・業績などをすぐれたものと認めて、その人をうやまうこと。”
でした。
私が思う尊敬というのはそれプラス、お互いが対等で、上下関係がない。
も含めたいです。
もちろん、自分とは合わないところや嫌なところもあるかもしれませんが尊敬することができれば、そこも受け入れることができますね。
日本での傾向として気が付いたことですが、
尊敬の度が過ぎて“崇め奉る”というようなケースもよく見かけます。
たとえば、
目上の人! 先生と呼ばれる人! 医者! etc
こういう人たちが言うことに間違いはないと盲目に信じてしまう、とか
間違っていたとしてもそれを指摘することはいけない、とか
結構日本ではふつうに行われているのではと感じます。
多くの場合、言いたくても言えない。失礼に当たる。とか
が理由なのだと思いますが・・・健全なのでしょうか?
尊敬していればこそ正直に言うべきでは・・と私は思いますが・・
このようなメンタリティーも英語を話すうえで障害になっています。
英語を話すときはお互いが対等というのが基本となります。
お存じのように英語には尊敬語はありません。丁寧語はあります。
どんな立場の人ともほぼ同じ表現を使います。
上司であろうと、社長であろうと、、、
積極的に自信をもって、はっきりと自分の意見を述べることがKeyとなります。
これは英語を話す大切な心構えですね!
私の場合、英語を話すときは人格が変わるというのはこのような理由からです。笑
日本語だと言えないことが言えてしまう!
でも正直に自分の気持ちを話すことは健全な人間関係には不可欠なのではないでしょうか?
相手を尊敬しているからこそ正直に言うことが相手にとっても、自分にとってもいいのではないかと思います。
相手に悪い、とか、傷つける、と思ってしまいますが、、、
実は逆なのではないでしょうか?
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