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FYIってどういう意味?知っておきたいビジネス英語の略語表現
こんにちは、chaiです!
このnoteでは、ミレニアル世代が明日から使える実践的なビジネス英語をご紹介します。
今回はビジネスシーンで頻繁に使われる英語の略語表現を一挙にご紹介します。
日本語では日常会話で略語を使うことがありますが、ビジネスシーンではあまり使われないのではないでしょうか?
ですが、私自身が数社の外資系企業で働いてきた中で気づいたのは、英語だと職場でも頻繁に略語が使われるということ。
そこで今回は外資系企業で働くことになったら必ず知っておきたい、略語表現を取り上げていきます!
ビジネス英語の略語表現
まずはタイトルにあるお馴染みのあの言葉、"FYI"から。
これは"For your information"の略語で「ご共有まで」という意味。ビジネスシーンでほんと~によく使われます!!
重要な資料ではないけど、同僚に一応目を通して欲しい資料を共有する時などに使えますよ。
他にもこんな略語がよく使われます。
・ASAP=As soon as possible
「なるべく早く」
例文☞"Could you arrange next meeting asap?".
「次の会議をなるべく早く調整していただけますか?」
・COB= Close of business
「就業時間終了」
例文☞"Could you review the document by COB Friday?"
「金曜日中にこの書類に目を通していただけますか?」
・EOD=End of day
「本日中」
例文☞"Could you kindly get back to me by EOD tomorrow?".
「金曜日中までにお戻しいただけますか?」
・TBD=To be determined
「未定」
・TBC=To be confirmed
「最終確認中」
Tip☞確認中でまだ確定していな事項に関して使われます。
・OOO =Out of the office
「外出・オフィスにいない」
例文☞"I will be OOO tomorrow"
「明日は不在にします」
・WFH=Work from home
「在宅勤務する」
例文☞"I will WFT today"
「今日は在宅勤務します」
まとめ
今回はビジネスシーンでよく使われる英語の略語表現をご紹介しました。
略語の中でも頻繫に使われるのが、"FYI"という言葉。
"For your information"(ご共有まで)の略語です。
このような「略語」を英語で’acronyms’と言います。あまり馴染みがない単語なので、覚えにくいかもしれませんが、FYI!
最後まで読んでくださりありがとうございます♪
Cheers!
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