【らしさDialogue/体験インタビュー】経営者としての心の支えが見つかる機会。「信頼」が腑に落ちたことで立ち戻る場所を得た感覚です
私たちエイトシークエンスは、会社”らしさ”と、個々人”らしさ”が共鳴しあう、誰もが自然体で、恐れのない組織創りのご支援をしております。
ご支援の1つとして、個々人が才能を活かし、顧客や社会への価値を最大化している状態とは何か?といった対話を通して、自律分散型組織創りの考え方を体系的且つ実践的にお届けする公開プログラムを定期的に開催しています。
こちらでは、実際にご参加いただいた経営者の体験インタビューをお届けします。今回は、経営メンバー3名に同時参加いただいた企業様の体験インタビューです。
【株式会社Necmos】
◆どうしてプログラムに参加しようと思ったのですか?
「自分らしさが誰かのためになる世界を実現する」というミッションを追求し、一人ひとりの自由な想いを実現したいとスタートした弊社ですが、経営難で資金が目減りする中で、先行きの不透明さから、コントロールや監視をするマネジメントをするようになってしまう時期がありました。そんな時、取締役から「社長のために仕事をしている感じがするから辞めたい」と言われ、ガツンと衝撃を受けたタイミングに、エイトシークエンスと出会いました。そこで、「信頼から始まる組織文化」とは何か?をセムコ社の事例から教えてもらい、「これしかない!」と直感し、経営陣3名でプログラムに参加することを決意しました。
◆参加して、皆さんにはどんな変化がありましたか?
「信頼」が腑に落ち、「信頼」を心の支えにすればよいと分かり、いつでも立ち戻る場所を得られた感覚があります。経営陣3名で参加し、共通言語・共通認識をもつことで、本質的にコミュニケーションが活性化することが体験から理解できました。Necmosの文化や考え方そのものは、「これで間違っていない」と答え合わせができたことも財産です!
◆これから、 Necmosはどんな会社になっていきますか?
プログラム参加や、弊社企画の合宿も経て、創業以来最も良い状態であると実感しています。これまでは、経営陣3名がそれぞれの役割を背中を預け合って会社を大きくしてきました。その輪がメンバー全体に広がってきていると思います。「セルフマネジメント」などの共通言語が浸透してきており、メンバー各々が、自らやりたいことをやっている状態であり、プロジェクトへの主体性が圧倒的に変化しています。「信頼から始まる組織文化」が成果につながることを、Necmosで証明していきます!
(インタビュー・文章:森 奈々絵)
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