能登(note)城と言うものは出城してしまうと、なかなか再入城の入り口を見つけにくいものである。今夜もその入り口を見つけたわけではないが、取り敢えず城壁の隙間からそろりと入り、住人権だけは保持しておこう。私はこの城の優しい住人達をまだ去りたくはない、とは言っても、皆様には、もう既に忘れられているかもしれないが。
自慢ではないが、写真はPCの速度が遅くなるほど溜まっている。ご迷惑でなければ、これから再び少しづつ投稿させて頂くことにしよう。
再開の手始めとして、一番最近、昨日のものからご紹介させて頂くことにしよう。
隣町への週末旅行の記録である。隣町とは言っても、二十年前に一回訪れたきりである。街の様相はかなり近代化されていたが、変わらぬ風景を一か所だけ見つけた。サムネの写真である。二十年前にここで撮影した自身の写真があったはずである。
数年前にこの街にトレンディなホテルが出来たと言う噂を聞いてみたので夏の小旅行として訪れてみることにした。
ご無沙汰をしていたに拘わらずご訪問を有難う御座いました。
夏期は家で平和に仕事をしておりますが、外に出て、人と交流するといろいろなことが起こるものですね。良きにつけ、悪きにつけ。
日本は猛暑であると理解しております。熱中症であるか否かの自己検査をするためには、親指の爪を押してみると良いということです。白くなったところがすぐに戻らなければ、熱中症である危険が高いそうです。どうぞ皆様、ご自愛なさって下さい。こちらは秋の気配を感じて居ります。