料理を作る者は1番おいしいタイミングに食べる権利がある。
皆さんの家でご飯を作るのは誰ですか?
我が家はわたしです。もちろん母です。
友達家族は、旦那さんが料理好きでよく作ってくれるそうで、いいなぁ〜と思います。
我が家は、旦那がキッチンに立つと、高確率でインスタラーメン。
インスタントラーメン、おいしいから大好きです。けど、ねぇ、毎日はいかんでしょ。
ということで、包丁握る役目は、わたしです。
先日、新じゃがをいただいたので、ベイクドポテトをつくりました。
にんにくをすりおろし、オリーブオイルを垂らし、粉チーズパラパラ〜。
出来上がり近くになると、近所迷惑じゃね?って思うほど、にんにくの香りが。
にんにくだいすきです。
出来立ての、オリーブオイルがジュージューなる鉄板をオーブンから取り出して、早速つまみ喰いを。。。
正直めちゃくちゃおいしかったです。
それで、noteに書き留めたい言葉がふってきました。
毎日365日休むことなく、ほとんどの女性(男性の場合も)が料理をつくる。
どれだけ時間をかけても、結局マクドナルドには勝てず、作る時間の半分以下の速さで食卓は瞬く間に空の皿だけになる。
作るのも片付けるのも女性。
『食べたもんくらい、運びぃーや』
これ、我が家の毎日のやりとり。
たまに疲れることもあります。
だけど、作る者だからこそ、1番おいしい状態の時に口に頬張ることができる!!
そう思うと、わたしってラッキーじゃん。と思い、口の中を火傷しながらもう一本、ポテトを頬張った。
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