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『エベレスト神々の山嶺』から。

日米映画の違い、について。
と書いて、「待てよ」と思った。

『ダイハード』や『ランボー』や『スピード』とかと比較しようとしてた。つまり。ヒーローやヒロインが敵(or大自然)と闘いハラハラドキドキとかして「あ~~おもしろかったぁ~」で終わるような、そういう映画。ツッコミどころあったって許せるような。(^^;)

それから。
山岳映画と山岳アクション映画とは違うな、と。

で。「山岳映画」で検索してみたら、『In to the Wild』とか『セブンイヤーズインチベット』とかも出てきた。『In to the Wild』は山岳映画かぁ~~?『八甲田山』や『植村直己物語』もあったけど。

だいたいに。日本映画って、情感的シーンが多すぎる気がする。引っぱるシーンというか。思い出せるのは『ミッドナイトイーグル』。高嶋哲夫の小説の映画化。これが引っぱるシーンあって辟易した記憶ある。ヤッパリ日本映画だなぁ~、もっとアクションに徹してよ!と。

山岳アクション映画、といったら『クリフハンガー』。これがまず思い出される。おもしろかった。
さすが!Sスタローン、です。

『バーテイカルリミット』も山岳アクション映画といえる、かな?。
『バーテイカルリミット』(2000)
ん~~、~~~~?
遭難者を助けに行く話しではあるが、、山岳アクション映画かなぁ~~?
なんか、無理やり?危険なシーンを作っている感じして。イマイチ?
妻の遺体を探し続けている、救助隊のリーダー役、最初デヴィッドキャラダインかと思ってしまった。(*^_^*)スコットグレンでした。

この山もK2だった!

そうして、
K2とエベレストでは、どちらのが映画になっているだろう?と思って、以前に書いたことあった。


山岳映画、といったら?
『エヴェレスト3D』や『K2.ハロルドとテイラー』は見ているのだけど。。?記憶曖昧。印象薄い。『K2初登頂の真実』や『アイガー北壁』とかは見てない。   。。  https://matome.naver.jp/m/odai/2134409326443402601?page=1 。。


ということで。
『エヴェレスト神々の山嶺』、これは山岳映画ではある。アクション映画ではない。。
しかし、ヤッパリ「なんなの?これは?」感は拭えない。
『エヴェレスト神々の山嶺』、焦点が散漫だと思う。

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