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映画。関連

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映画をみてのレビューだけではない、映画に関すること。 歴史とか役割とか、映画をみるとは??その受像体験とは?とか。
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#映画史

ゴダール

ジャンリュックゴダール、 1930.12月3日~2022/09/13 ゴダールは、映画でなにが可能か?、 な…

150〜
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eigamuro
1年前
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ヌーベルバーグ、映画史

ヌーベルバーグ・ 及び、シネマテーク・フランセーズ。 1935年に、映画フィルムを収集してい…

150〜
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eigamuro
1年前
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ヌーベルバーグ、映画

Nouvelle Vague 、 仏語で「新しい波」。 1950年代に始まったフランスの映画運動。 広義と狭…

150〜
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eigamuro
1年前
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モンタージュ

「モンタージュ」とは、フランス語の「(機械の)組み立て」を意味する言葉で、 フィルムのつな…

150〜
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eigamuro
1年前
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日本映画父。マキノ省三

日本映画の父というと、マキノ省三、らしい。 どういうわけでか? 稲畑勝太郎という人物がい…

150〜
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eigamuro
1年前
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映画の父?

毎年、年末になると「映画の誕生日」を思い出すのだが、 それは、1895年12月28日は、パリでリ…

150〜
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eigamuro
1年前
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ヘンリー小谷

『夜の大捜査線』で。 ズーミングから、→撮影カメラマンのハスケルウェクスラーを検索し、そこからヘンリー小谷の名前を知ったのだった。 ヘンリー小谷、1887~1972年、広島出身。 「幼少時に両親と共に渡米」とWikipediaにあるが、その両親に関する記述はない。 どういう両親だったか?どういうわけで渡米したのか?、そういうことは、今のところ、まだ判らない。 ともかく、 幼少時に(ヘンリー小谷が何歳の時だったのかも判らないが)両親と共に渡米して、アメリカの学校を出た。

¥150〜
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12月

まだちょっと早いが。12月になると、映画の誕生日を思い出す。 12月というと・・! 日本人初…

eigamuro
3年前
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映画カメラマン、ハスケルウエクスラー

1926.2.6. イリノイ州シカゴ出身。 『ウ゛ァージニアウルフなんか怖くない』(66)と『ウディ…

eigamuro
3年前
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『夜の大捜査線』関連、ズームレンズ

『夜の大捜査線』。1967年公開。 DVD買ってあったからまた見てみた。 この映画に関しては、 …

eigamuro
3年前
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映画の原点

雑談風に。徒然。まとまりなく)^o^( 映画館に映画を観にいって、ふだん僕らは映写機のことを…

eigamuro
3年前
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フィルム、の歴史

同朋舎出版・発行 『ビジュアル博物館 第34巻 映画』 より。 1992年12月18日、初版。 著者、…

eigamuro
3年前
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モンタージュ、理論

フィルムのつなぎ合わせが独自の意味をもたらすことは、映画創成期(映画なるものはフランスで…

eigamuro
3年前
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映画の誕生

12月28日は映画の誕生日。とされている。 1895年12月28日、パリ9区、キャプシーヌ通り(オペラ座の南)14番地のグラン・カフェの下にある「インディアン・ルーム」で、リュミエール兄弟によって一般公開された、シネマトグラフ、それが、映画の誕生とされている。  スクリーンに映像を投影して多くの人たちに有料でみせる、というスタイルをリュミエール兄弟が世界で初めて行なった。 もちろん、白黒で無声だったが、『ラ・シオタ駅への列車の到着』 は衝撃的で、駅に入ってくる列車の映像をみ