【ラレ妻】3時間越えの映画を観せられる。
こんにちは！ 【ラレ妻】こと【旦那に映画を観せられる妻】です。
長い長いGWは、いかがお過ごしだったでしょうか？
この記事を読んでくださっている皆さんは、さぞかし映画三昧だったのではないでしょうか？
【ラレ妻】こと【旦那に映画を観せられる妻】であるわたくしは、なんと！このGW中、1本も映画を観ませんでした！！
というのもね、わが家の地域では毎年GWに獅子舞があり、その準備や運営にてんてこ舞いなのですよ。映画を観てる暇も体力もあるはずがありません！そんな時間があれば、睡眠時間の確保！！
ということで、今年のGWは旦那の映画攻撃を、無事？回避することに成功したのでした。
さてさて、前回の記事では【ラレ妻】爆誕の瞬間をお伝えしました。
▼くわしく知りたい方はコチラ！
今回の記事では、2本目に観せられた映画にまつわる感想をお伝えしたいと思います！
※こちらの記事は、完全にネタバレを含みます。というか、映画ファンの方的に、何がネタバレなのか？ということも、私自身よく分かっていません！ちなみに、「どんな映画なのか」という映画の説明的なこともしません。ていうか、できません！なのでいわゆる「普通の映画レビュー」をご期待の方は、申し訳ありませんが、スルーしてやってください。
それでは、まだまだ私が映画にウブだった頃の、かわいい感想をお楽しみください！
◆突然観せられたインターステラー
観せられた映画1本目にして、すでに映画は観たくなくなっているのですが、彼(現旦那)のハートを射止め続けるためには頑張らなくてはなりません。
早速次のデートで提案されたのは、もちろん映画鑑賞。
そのときはまだ、「映画好きなんだなぁ。まぁ他にしたいこともないし、いいかぁ」くらいの感じ。
ところが、映画館へ行くことが決まった時点で、何を観るかの相談はなし。
そのときは頭の中お花畑だったので、映画館へ行って何を観るのか？なんてことまで全然気が回っていませんでした。
今思えば、それが悲劇の始まりだったのかもしれません…
普通、映画館へ行くのは何か観たい作品があるときですよね？何を観るかの相談もなく映画館へ連れて行かれることに違和感を抱くべきだったのですが、お花畑状態の私は気付くことができませんでした…
そして言われるがままに映画館へ。
その時やっていた作品のラインナップを見て提案されたのは、ノーランの『インターステラー』
「ん？どなた？
宇宙系？嫌やな。
え、3時間越え？
ちょっと無理やな。」
そして少し考えた結果…返事は
「いいですよ♡」
なんということでしょう！！
彼に気に入られたいばっかりに、全然観たいとも思わない『インターステラー』を観るはめになってしまったのです。
◆宇宙系は嫌い。
まぁ、観てみたらつまらなくはなかったですよ？親子の愛情の部分では、ちょっと涙も出ました。
でもね、宇宙系って嫌いなんですよ。
だって宇宙で起こるトラブルなんて、救われるはずがないじゃないですか！地上のトラブルの何倍困難なんですか？外に出ただけで死亡フラグです。
それくらい、映画音痴の私でも分かりますからね。
絶対よくないことが起こる。そしてドキドキして私の心は乱される。それが分かってるのに、どうしてそんなリスキーなものを観なきゃいけんのだ！
とさえ思いながら、なんとか3時間が経過しました。
そしてお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、これはただの宇宙系ではなく、ノーラン作品。
最後の方は、もう訳が分かんなくなっています。
時空？時間軸？歪み？
はい、思考停止ですね。
とりあえず、娘と父は再会できてハッピーエンド！
途中トイレには行ったけど、3時間耐えきった！座りすぎて腰痛い！！
そんな涙ながらの努力はもちろん旦那に伝わることはなく、彼の【ラレ妻】育成計画は、着々と進んでいくのでした。
◆映画感想まとめ
以下、『インターステラー』の感想のまとめです。
何がなんだかよく分からないし、3時間とかめっちゃ長かったけど、再会できてよかったね。
いかがだったでしょうか？
これが、かの偉大なクリストファー・ノーランの『インターステラー』への感想です。
いや、『インターステラー』が悪いわけではないのですよ！すごい映画だと思います。
でもね、私は【ラレ妻】。
3時間越えとか辛いんです！！
ぜひ映画に慣れていないパートナーの方には、1時間半くらいの作品から紹介してあげてくださいね。
でも、1時間半くらいだからって、ティーンホラーとかはダメですよ！気を付けてくださいね！
それでは、皆様の映画ライフがよりよいものになりますように。
次の記事もお楽しみに！
最後まで読んでいただきありがとうございます！
興味をもっていただけた方は、
ぜひスキ・コメント・フォローなどを
していただけると嬉しいです！
皆さまからの応援が力になります！
ぜひよろしくお願いします＾＾
▼【ラレ妻】の歴史が知りたい方はコチラ