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ニートの『ペルソナ3リロード』プレイ日記-5

 どーも、みなさま。かなりお久しぶりです。P3Rいい加減進めないと。ゲームパスなんていつ切れるかわからんのやから。
 ゲーム内は10月に突入し、現実の季節に追いつきつつあります。ペルソナ3が何月までプレイできるのかは忘れてしまいましたが、他にもやりたいゲームもあるので漸次進めていきましょう。

〜頼れる男、荒垣登場〜

ワインレッドのコートがよくお似合いで

 ペルソナシリーズで最も頼れる男(私調べ)の荒垣パイセンがついに仲間になりました!これは頼もしい。今作では荒垣パイセンとかコロマルとかのサイドストーリー的なのが日常パートで少しあるので、とても喜ばしいです。主人公たちが来る前の特別課外活動部のイラスト最高でした。この日記にその写真を共有したい気持ちはグッとこらえました。ファンならぜひ自分の目で見てほしい!いやーそれにしても荒垣パイセンやっぱいい男やな。ちなみに荒垣パイセンの声は中井和哉さんです。ワンピースのゾロとか銀魂の土方とかの声のお方です。SEGAが噛むと声優がやはりいいですな。

〜荒垣パイセンのペルソナ-カストールについて〜

食いしばりを持っているのも即死対策で良い

 推しのキャラクターのペルソナについてはついつい調べちゃいますよね。ペルソナのモデルは大体各国の神話からとってきてるので、調べているだけでおもしろいですよね。どのシリーズかは忘れちゃいましたが、ペルソナ全書でそれぞれのペルソナの解説も読めましたよね。
 そして本題の荒垣パイセンのペルソナ「カストール」についてもちょちょっと調べてきました。どうやらカストール(カストル)はギリシア神話に出てくる「人」みたいですね。神ではないそう。実はカストール、この時期あたりが見頃だったりもする双子座の一つでもあるみたいです。カストルとポルックスの双子の兄弟だそう。ギリシア神話ではカストルは人の子として、ポルックスは神の子として生まれたそうです。両親は大神ゼウスとスパルタの王妃レダとのことです。ほんでカストルとポルックスはそれぞれ人と神として生まれてしまったが故に悲劇に見舞われるといった話だそうです。まあ神話特有の血みどろ話ですね。でもこの血生臭い感じがある意味で荒垣パイセンのペルソナらしいですね。
 ちなみに各キャラのペルソナのスキルのその人となりを表してていいですよね。正に「我は汝、汝は我」ですね。荒垣パイセンの初期スキルは画像の通りです。自らの贖罪のために我が身を犠牲にすることを厭わない。「ブラッディチャージ」からは荒垣パイセンのそうした覚悟をを感じさせますね。あっぱれ。そしてめちゃくちゃ実践的。肉弾戦最強クラスです。これでクリ率上げて打つテウルギアが超絶強いですね(重複してるのか分からないですが)。
 僕も星座が双子座ということもあって、改めて運命を感じてしまいますね〜。それと同時にストーリーの進めたくなさもある!!!ついでにカストールの神話について詳しく知りたいモノズキな方は僕が読んだサイト貼っときますので。


〜コロマルのサブストーリーに涙がほろり〜

このセリフにやられました

 今回は荒垣パイセンの話ばかりしていますが、コロマルのサブストーリーもかなりよかったです。P3Pのときは(僕のやり込みが足りなかっただけかもしれませんが)神主さんとコロマル及びその周辺の人物のエピソードがあまりなかった印象です。ひたすらお散歩に連れてってただけ(笑)。
 ですが、今作は神主さんとコロマルの絆や、主人公たちより前にコロマルを引き取ろうとしてくれた人物、そしてコロマルはどういう決意を持ってして特別課外活動部の活動に参加しているのか。そうしたことが知れる良いストーリーでした。ペットと老人や孫と老人などの組み合わせに弱い僕は思わず目を潤わしてしまいました。コロマルも立派な俺たちの仲間だ!!!

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