【例え場×リフレーミング】アドラー心理学を例えてみた
こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
日常の様々な場面を例に取り、アドラー心理学の理論や原則を分かりやすく紹介します。
仕事や人間関係、自己成長などのテーマを通じて、自身の生活にアドラー心理学の考え方を活かすヒントを得られるといいな。
例え場シリーズ 前回までの記事はこちらから♪
アドラー心理学におけるリフレーミングするとは
アドラー心理学における「リフレーミング」とは、自己や問題に対する認識や解釈の捉え方を変え、より建設的または肯定的な視点へと変えるプロセスです。
リフレーミングすることで、人々が自身の困難や挑戦を異なる視点から見ることができ、より有効な解決策や自己理解へと導くことを目的としているのかなと思います。
例えば「冷たくあしらった」という考えを「冷静に対応した」と言い換えることができます。
リフレーミングすることを例えてみる
僕は城跡巡りが好きだったりします。
昔の石垣を触るともうたまりません。
昔の人達が触ったんだと思うだけで、興奮します。
奈良県の東大寺に行ったときも、1000年以上前の柱とか見ると触って、触った自分の手の匂いをかいで安らぐという。
なんの話をしてるんだ😂
そして城跡で砂金が出るなんて聞くと、目を凝らして見つけようとします(笑)
全く見つけられませんけど。
ということで、今回は宝探しでいきましょう。
宝石探しです。
宝石探しは、地面の中に埋もれた石や土に隠れた宝石を見つけ出す作業です。
探検家は、ただ地面を掘り返すのではなく、独自の方法で宝石が隠れている場所を見つけ出します。
同様に、リフレーミングは、日常の中に埋もれた問題や課題の中からポジティブな側面や解決策を見つけ出すプロセスです。
僕たちは時に問題に直面し、それを否定的な視点から見がちですが、リフレーミングはその問題を新しい光で照らし、そこに潜むポジティブな要素や成長の機会を探します。
例えば、失業したということを「新しいキャリアの始まりのチャンス」と捉えたり、困難な人間関係を「成長の機会や深い理解を生み出す挑戦」と考えたり。
宝石探しと同様に、リフレーミングは問題の中に埋もれた貴重な宝石を見つけ出し、それを生かしてより豊かな人生を築く手助けをします。
いかがでしたでしょうか
リフレーミングが問題解決の手段を変え、新しい視点や可能性を開くことが考えられませんか。
宝石探しのように、リフレーミングは、目にはただの石に見えるものでも、新しい光を当てることで価値のある宝石として輝き始めると考えることができるかもしれません😊
この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪
誰かしらに届くことを願って。ではまた!
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