出たよ、出た出た
兄弟姉妹のうちのひとりが、親に電話してきた。
親の電話は通話音量を最大にしているため、相手の声が筒抜けだ。
私が、明日の長兄訪問に対する注意事項等をメールで送ったことが気に入らなかったようで、グチグチ文句言ってる。
多分、親には何のことか、あまり分かっていなかったと思う。
注意事項については、親には何も言ってないからね。
それで、明日は昼食だけ食べに食事場所に来たら、
その後は自分の家に帰るとのことである。
出ました!得意技!
現地集合・現地解散!
長兄家族へのお接待はしません!
お茶出し?そんなん自分の仕事じゃありません。
私も客人ですよ!的な宣言です。
だが、私としては好都合。
不愉快要因が1つ減ることになる。
いつものことであるが、この人も、貰うだけの人生を送っている人。
いや、この人の場合は、奪うばかりの人生でした。
哀れやね。
やれやれ…