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中小企業診断士実務補習 本番0.2日前。マスク編。

ジャックナイフからもらった「若者パンクロック風ブラック」ウレタン製マスクの「具合がいい。」

「あの年齢で社会人デビュー?。黒マスクデビュー?」と揶揄されるかもしれない。

「受けてたとうではないか。俺は、会社の常識やルールに歯向かいながらも、このポジションまで昇りつめた漢。(略)」。脱線しました。感情的になりました。論点がすり替わっった。反省します。

「ドキドキ。」。社会(会社?)実験のため社内を歩き回るが、だれも突っ込んでくれない。逆にさみしい。

期待していたジャックナイフも苦笑い。狙ったオチが落ちないほど、恥ずかしいことはない。

「滑った。」いや、「滑らなくてよかったんじゃない?」。どっちが正解? あんたの正解は?

閑話休題

「上下反対。水洗いしてないので臭い。」などのハードルを乗り越えつつ、順応。

「かゆくない。」「なんか気分があがる。」「フィット。」

社内や実績のあるプロコンサルタントなら構わないけど、「仮免許のおっさんコンサルタントの黒マスクはいかがなものか?」と不安が頭をよぎる。

昼休みに、人だかりの中をくまなく調査。意外といる。けれども、私の背中をおす程の説得力のある大人には出会えない。

「TPOをわきまえてないのでアウト。失格」。は怖いので、白ウレタンマスクを探し彷徨う。

いつもはあんなに見かけたのに、探し始めると見つからない。天を仰ぐ。

が、視界が乏しい。かすんで見える。

朦朧とした意識の中、ランチタイム終了。残り、24時間。カウントダウンは始まっている。


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