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ギランバレー症候群&フィッシャー症候群を併発した染色家の闘病記2

「ギランバレー&フィッシャー症候群を併発した染色家の闘病記」

第2投稿

ニューヨークでの作品展中に難病に倒れた染色家の闘病記

~患者に優しく、少しでも心静かに入院生活ができますように~

☆思いを込めて

私、2019年10月25日~31日に憧れのニューヨークでの染色作品展を妻と開催しました

しかも場所は日本クラブのギャラリーという超一流の会場でした

25日に無事作品展のオープニングを開催し、別所国連大使と山野内ニューヨーク大使も参加してくださったのです

日本クラブでも、二人の大使が参加して下さるのは創設以来初めてのことだと驚かれていたそうです

お陰さまで日本クラブ関係者も含め、色んなところからビップな方々が大勢来てくださり、盛大なオープニングパーティーになったよ🎵とsnsでかなよさん(妻)より知らせを聞き一安心したのでした

ニューヨークでの大山友禅染の染色作品展
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1987929184685427&id=100004050943342

日本や地元ではほとんど取り上げて頂けなかったニューヨークでの染色作品展でしたが、

プレスリリースを配信した報道機関につきましては以下の通りです。
と日本クラブの広報担当の方から連絡をいただきました

週刊NY生活、よみタイム、NYジャピオン、デイリーサンNY、
USフロントライン、日経新聞、読売新聞、中日新聞、
NYtimes、Newyorker、Timeout、Artinfo、Newsweekなど、
日系・米系メディア含め約30社あまりです

染色を始めた頃、その内文化芸術の中心であるパリとニューヨークで作品展を開催したいなーという夢が実現したのです

そのひとつパリは、エッフェル塔が近くにあり、セーヌ河が流れる日本文化会館で2016年に開催

次はニューヨークだったのです

そしてその憧れのニューヨークでも開催できたのです♪

その私の人生の絶頂期の作品展の真っ只中

2019年10月28日に、鳥取のアイノピアのギャラリーでギランバレー&フイッシャー症候群を併発し、難病で倒れたのです

憧れのニューヨークだから一緒に行こうか迷ったけれど、学校や猫ちゃんたちがおり、留守番をすることにしました

もしニューヨークに行っていたら大変なことになっていたと思います。

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