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再開登山(番外編) クマに遭遇!たきがしら湿原
2021年9月23日(祝)、いつもの朝は自宅近くをブラブラと散歩して海や池や川の姿を眺めて帰ってくるのですが、この日は休日ということもあり山の散歩道まで車で遠征することにしました。
阿賀町のたきがしら湿原。阿賀の山奥、七名のさらまた奥。
もともとは集落があったそうですが、人がいなくなってから人工湿原として整備したんだとか。
いわば山の中の植物公園ですけど、外周のカモシカ歩道が低山歩きのガイドブック(※)にも載ってるくらい、ちょっとした登山気分を味わえます。なんせかつてここに人が住んでいたことがあったなんて信じられないほどの山奥です。
(※ちなみにこのガイドブック、あまり有名ではない低山がてんこ盛りで新潟のハイカーにお勧めです)
さて、当日朝。
遠征朝散歩だけに、朝早く到着。
湿原の中に渡された木道を歩いてみましたが、花はもう終わりかけ。
あまりいい写真も撮れませんでした。
それじゃあ、今まで歩いたことのないカモシカ歩道の方に行ってみましょうかね、ということで、森の方に歩みを進めました。
こんな看板が出ていたのに……
秋のブナ林。
紅葉の全盛期はもうちょっと先ですが、それでも静かな山歩きに満足。
歩道の終盤。
こんな見晴らしのいい場所も。
スタートから30分くらい歩いたところで舗装道路に抜けました。
そして。
アスファルトの道をてくてくと歩いていたら、何やら茂みの中でガサガサいう音が聞こえて。
何だろう、まさか……って思ったらそのまさか、この写真の道の先、カーブを曲がったあたりで大きなクマに遭遇!
30mくらいは離れていたでしょうか。
幸いなことに襲ってくることはなく、クマの方もびっくりしたみたいで慌てて高くなっている右の方の茂みに逃げて行きました。
でも、出会った瞬間は心臓が止まりました…
流石にこの道を前に進むことはできず、来た道を引き返しました。
それでも山の中を通るので恐ろしく、「わー」とか「ぎゃー」とか無駄な奇声を発しながら走るようにして湿原に戻りました。
生きた心地がしなかった。
そんなこんなで、何とか無事に駐車場まで帰ってきました。
いやいや、公園だからといって油断しちゃいけませんね……