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ラープ ลาบ、美味い - チェンマイ

具体的なお店の名前や料理の写真・お値段はこちらの記事にて。

某日、タイ国チェンマイ。
ラープが美味すぎた。

ลาบอร่อยสุดๆ เลยค่ะ!
Larb-nya enak banget!

オンラインの、言語交換サイトで知り合ってからもう5年以上になるタイ人の友人がいる。

🇹🇭

日本のようなハイパー高齢国家のオバ民から見ると、東南アジアの国は本当に若い人ばかりだ。しかも言語交換となるとさらに若い人の割合は高いんじゃないかに。

そのタイ人の友人は、貴重な同世代で、歳は一つ違い。
「相手が言わないことは尋ねない」がわたしは大人の付き合いだと思っているのだけど、そんなふうに非常に良い距離感を持って接してくれる人だ。

私は警戒心が強いので、ちょっとネットで話したからと言って、「会おうぜ!」などとはなかなか思わないが、初めてタイに来た時は、その友人に会えて本当に嬉しかった。

タイは東南アジアの中では「おねえさん・おにいさん」達の国なので、なんだかやっぱり少しいろんな意味で落ち着いた雰囲気があると思う。

🇹🇭

で、その友人、タイで会うたびに、「さすがローカル!」というお店に連れて行ってくれる。食堂やら、スイーツショップやら、彼に会うこと自体も楽しみだが、どんなお店に連れて行ってくれるのかとそれがすごく楽しみだ。

今回も、つい先日ランチをご一緒できたのだが、イーサン料理のお店につれていってもらった。ローストチキンがすごく美味しくて、さらに、ラープがすっごく美味しかった!
なんか、美味しくて、普通に写真を撮るのを忘れたので、もう一度行ったときにはちゃんと撮ってここに追記しよう。

ラープって、食べるまではべつに、「どうしても食べたい!」とは思わないのだけど、一度食べると、その日からしばらくずっとラープが食べたくなる。宿をとっている場所の近くのマーケットには、いつもイーサン料理の屋台がでるので、友人とラープを食べた後数日間その屋台でラープを食べ続けた。
(あ、そうだ。この屋台でたべたラープの写真ならある。)

注文係のミャンマー人の女の子に、「今日もラープだね」と言われてしまった。その前は鶏肉のカレー炒めにハマっていていつも「ขอไข่ดาวด้วยค่ะ(目玉焼きも一緒にくださいな)」と言っていたので、ラープのときも「目玉焼きいる?」と聞かれた。いや、いらない。ラープにはไข่ดาวいらないの。


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