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絵本とダイアローグの時間がスタート!

えほんがかりの新しい試みとして【絵本とダイアローグの時間】が始まりました。

オンラインとリアルでの開催。今のところ月に2回のペースで進めています。

絵本を1冊選び、それを参加者の皆さんに向けて読ませていただき、そこで感じたことをシェアしながらテーマを決め、それについてダイアローグしていくというもの。

ダイアローグとは…ディスカッションが討論・議論で発言者が意見を通し結論を出すのに対して
ダイアローグは何を言ってもいいし、何を質問してもいい。参加者が、優劣なく平等な立場で
探求のための話し合いをするということ。そのため、結論は無理にださなくてもいいとされる。

もちろん読ませていただく絵本に関しては、著作権の許諾申請しております。

昨日は、その第一回目でした。

定員人数いっぱいの方が参加してくださり、とても濃い時間を過ごすことが出来ました。

わたし自身、昨日の時間を過ごすことで新たな発見や感じることがあったので、アウトプットと備忘録のために、ここに記しておこうと思います。

この日、参加してくださった皆さんと決めたテーマは「好きなことを楽しむために…」でした。


①終わった後に高揚感とザワザワ感があった

何かを始める時、割と勢いでいけるのに、終わった後に、あれどうだったかな?みんなどう思ったかな?と不安になることがわかった。考えてみれば、そのパターンが多いかもしれない。


②そんな時、声が聞きたい!話したい!と思える人が浮かんだ。

それも2人!!今の私にとってなくてはならない大切な存在だと改めて感じた。そして実際に話して落ち着くことができた。声になのか、言葉になのか、人になのかは不明。


③フィードバックがないと不安になった

フィードバックがない=認めてもらえてない。という意識がどこかにある。いや、全面にある。これは、何とかしたい。


④人からの見られ方は、自分が決めていると思った。

とあることを話したときに、驚かれた。私の過去についてだけど、これは私にとってずっとそばにあるものだったが、周りにはギャップだったよう。でも、その過去を見透かされないように無意識下で、繕っていると気付いた。でも、それでいいような気もする。


⑤好きなことのためにセーブするということは我慢ではなくコントロール

私は好きなことを仕事にしている。それのためにしてきたセーブは、言われてみれば我慢ではないし、よくよく考えると我慢してると思ったことないかもしれない…。周りに合わせて自分も我慢をしているフリをしていたのかも。妥協などはあるけれど、それはやはり我慢とは感じていない。それはある意味全て自分主体でモノゴトを見ているからで、誰かのために何かをするというよりも、そのこと自体が自分のやりたいことになっている可能性。


⑥時間が経ち、ザワザワも含めて、めちゃくちゃいい時間だったという想いだけが残った。

ラグはあるものの、満たされた感がMAX。全てのものに感謝して生きていけそうな気分♡


⑦話せる相手という存在

普段から、話せる相手という存在の大きさも改めて感じた。そのままの自分を受け止めてもらえる、話をちゃんと聞いてもらえるという安心感が、やはりある。もっと話せる自分になりたい。もっと話すことに恐怖心がなくなるよう、繰り返していきたい。


以上です😊😊

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