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醤油の香り

「2022年はnoteも更新していく」を含めた19の目標を新しい手帳に書き込んだのは、もうかれこれ2ヶ月も前のこと。結局それから1度も更新できておらず、私らしいなと呆れたフリをしています。

今日からは、えほんがかりの日々のぼやきのような日記のような、書きたいことをつらつらと書いていこうと思います。もちろん絵本のことも、絵本じゃないことも。

さて、今日はタイトルでお察しの通り、早速、絵本に関係のないことです。

今日はお昼ご飯に、目玉焼きを白ごはんの上に乗っけた丼を食べました。

目玉焼きを焼く時に、思ったよりも白身が広がっちゃってお茶碗ギリギリのサイズに…。でも、どうしても、そのとぅるんとぅるんの上に醤油が垂らしたくて、一か八かというよりも、確信犯的にやってやりました。

もちろん、お茶碗ギリギリサイズの目玉焼きの白身の先からポタポタと、滴る醤油。

こうなることは想像出来たのに、やっちゃう自分。こんなところでもHSS発揮しちゃってんなーと思いながら、ふきんで拭きました。

食べ終わり、スマホをチェックすると、なぜか画面にお醤油がついていて、今もわたしのスマホは醤油の香りがほんのりします。

そして、実はこれお風呂で書いてるんですが、先ほどお風呂の電気を付けようと思ったら、スイッチのところに茶色い汚れがあって「何これ!?」と思いながら拭き取ると、醤油の香りがフワッと。

多分、お昼にスマホチェックした後、お風呂掃除をしたので、その時からそこにその醤油はいたんだと思います。

今日は、やたらと醤油の香りをキッチン以外で嗅ぐ機会があり、それで思ったのが、醤油って香りだけだと、嗅ぐ場所によってはちょっと苦手ってこと。

どんな場所でも、いい匂いなものってたくさんあるけど、醤油はそこには入れない。条件付きのいい香りアイテムかもしれない。

入れたり、かけたり、つけたり、日々の食事に欠かせないし、むしろ好きなんだけど、香りだけ嗅ぐ機会ってそうそう無くて、香りだけ嗅ぐとしてもキッチンであったり、これから食事をするよの時だと大歓迎なのに、食べ物と無縁の状態で醤油の香りだけっていうのは、結構厳しいものがあるなぁという話。

今日の四文字熟語は

適材適所

もしかしたら、まだ我が家のキッチン以外に、隠れざる醤油の香りがあるかもしれないので、一先ずお風呂あがりにお醤油パトロールしてきます!


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