ビジネス書ばかり読む大人に送る えほん紹介
(ビジネス書ばかり読みがちな大人こそ、
どうぞ〜😌☕️)
こどもが生まれる前
どうにか卒業したMBA。
「考える」ことをたくさんを学び、
絵本を描く今も、
あの時の学びを用いているなと、
感じることがあります。
そして、考えるための
前段として必要なことに、
「見る」ことがあると思います👀
視点・視野・視座。
当時、一緒に学んだ方々も、
「視座を上げたい」
「視野を広く持ちたい」
そんな思いを持って、
入学される方も多く、
それはまぎれもなく
「考える」力に
つながっていきました。
親が子に
「自分で考えられる子」になってほしい、
そんな願いを持つのと同様に、
大人になっても
「考えられるようになりたい」
その気持ちは変わらず存在していました。
と言うことで、
大人も子どもも、
楽しんで、
視点・視野・視座を実感できる
こちらの絵本を紹介します
ぼくからみると
高木仁三郎 ぶん
片山健 え
のら書店
◎あらすじ◎
(書店さんから引用)
夏休みのある日、昼下がりのひょうたん池。
つりをする少年から見ると、
池のさかなから見ると、
空のとんびから見ると…
いろいろな視点から見ると、
ちがうものが見えてくる。
それぞれの見た風景を、
片山健さんが迫力のある油絵で描きます。
◎この絵本のポイント👍◎
・登場人物ごとに、
スピード感や視界の広さ・高さは全く異なり、
他者理解につながります。
・登場人物ごとの目的が異なり、
互いに作用していることが描かれ、
異なる視点の違いと作用について考えさせられます。
・ある一点から見た限りでは、
登場人物を全ては見わたせず、
自身の視野に気づきます。
投稿を見てくださってありがとうございます😊
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