アバターロボットと博物館巡り(3日目)
12月18日、「アバターロボットと博物館巡りin四国西予ジオミュージアム」の3日目を実施いたしました。
9月下旬から始まった研修イベントの集大成の日。
今回は学生4名全員が揃いました。
また、本日は高知県の土佐清水ジオパーク事務局員の方もご参加くださいました。
「これまで、障がい者の方にどうジオパークをご理解していただくか、スポットを訪問していただくかの視点に注力していましたが、障がい者の方の力を借りるとは目から鱗でした。」
との言葉をいただきました。
このほかにも、
「ユーモアたっぷりで楽しかった」
「アドリブがうまかった」
「自分が持っている才能を障がい関係なしに十分に活かせる良いものだと思う。」
と、学生パイロットたちの個性に対してもたくさんお褒めの言葉をいただきました。
最終日の様子は、愛媛新聞様に取材いただきましたので
詳しくは下記をご確認ください。
■愛媛新聞
今年度の実装イベントはこの日を以って終了となります。
ここからは皆様にご記入いただいたアンケートの内容なども踏まえながら、よりよい未来に向けて検証してまいります。
ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
今後も最新の情報を発信して参りますので、
引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
▼ロボティクスによる障がい者就労サポート事業のサイトはこちら
https://e-notos.com/tryangle/