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e発明塾通信 vol.543(2018年11月9日号)議論を「ギリギリ」でコントロールする ~ 発明塾式「ファシリテーション」とは

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・・・ e発明塾通信 vol.543(2018年11月9日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取りあげ紹介いたします。

「ファシリテーション」

という言葉を、耳にすることがあります。

「議論を、上手に、円滑に進める」

みたいな意味だそうです。

私は、発明塾では、この言葉をあまり使いません。

なんとなく、しっくりこないからです。
(しかし、他に良い言葉がないため、仕方なく使うこともあります)


何らかの

「創造的なアウトプット」

「探索する」

場合に、私が思い描いているイメージは、

「作業や討議が、破綻するかしないか、ギリギリ」

のところ、

「破綻しそうで、破綻しない」

状態を、時折、うまく維持することです。

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