【JavaScript】じゃんけんゲームを作る(Part1)
JavaScriptでじゃんけんゲームを作ってみます。プログラミングの勉強にもなりますので、ぜひ挑戦ください。
目次
じゃんけんのルール
改めて、じゃんけんのルールをおさらいしてみます。
じゃんけんのルール
プレイヤーは「グー」「チョキ」「パー」の中から一つの手を選択
プレイヤーが手を選択した後、コンピュータがランダムに手を選択
プレイヤーの手とコンピュータの手を比較して勝敗を判定 ・勝敗に応じて結果を表示
画像を並べる
まずは、グーチョキパーの画像を並べます。
<h1>じゃんけんゲーム</h1>
<p>自分の選択:</p>
<img src="/uploads/rock.png" alt="グー" class="choice-image" onclick="selectChoice(1)">
<img src="/uploads/scissors.png" alt="チョキ" class="choice-image" onclick="selectChoice(2)">
<img src="/uploads/paper.png" alt="パー" class="choice-image" onclick="selectChoice(3)">
<p id="result"></p>
<p id="enemy"></p>
このような感じです。画像のパスやCSSなど適時修正ください。
変数に格納する
playerChoice変数を作って、選択した手の値を格納します。
let playerChoice = 0;
function selectChoice(choice) {
playerChoice = choice;
playGame();
}
グー = 1
チョキ = 2
パー = 3
と関数の仮引数にそれぞれセットしています。
その後、playGame関数を実行しています。
ランダムに結果を出す
1~3の結果をランダムに作成しています。
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