【自信がない人必見!】超現実的!行動力爆上げ3ステップアクションリスト
こんにちは、松竹です。
いろんなクライアントさん、これから副業からはじめて行きたいと考えている人のお話を聞いていると皆、必死になって行動することに恐れているんだな‥と感じることがありました。
ましてや全力で行動することがバカバカしいと感じる人も‥
無駄なことに大量行動する必要はありませんがどんな施策もどんな戦略も全力でやってみなければ効果は出ません。
「頑張ってもああなりたくないよね‥」の裏に隠された意味
私が中学生の頃、テレビでは甲子園の実況がやっていました。
そこで試合をしている野球少年はもう先が見えてしまったのか、泣いていたのです。
今まで甲子園出場に全力をかけて頑張ってきたのにもう負けが見えてしまうと諦めてしまっていたのでしょう。
こう思いました。
「頑張っても、一回戦負けなら、頑張る意味ないよね」
しかしその時の私は今までもスポーツでも勉強でも必死になって頑張ったことがありませんでした。
当時はラッパーになってライブ活動をしていましたが、全力でやっていたかどうか?微妙なところです。
ラッパーとしての活動に関しては絶対に成功してやる!とは思っていましたが実際のところ、他のラッパーの人との営業活動と比べると、たいして頑張っていませんでした。
それはなぜか?
全力で頑張って失敗して恥を掻くことが怖かったから
まさにこれでした。たいしたことのない奴のくせにプライドだけが高くて全力でチャレンジできずにいたのです。
それは大人になってからもしばらくは続きました。今では大勢の人がいる前でもお笑い芸人の真似くらいはできるようになりましたが‥
それでも恥をかいても「全力でチャレンジする自分」になるのとても時間がかかりました。
なぜこの記事を書こうと思ったのか?才能×努力の方程式
「全て才能やで」
これは島田紳助さんの話です。
全て才能×努力でしかない。才能が5、努力も5かければ、5×5=25の結果が出る。才能が1なら努力を5かけても1×5=5の結果しかでないと。
ただ問題は正しい努力ができるかどうか?全力で努力してみて自分には才能があるかどうか見極めないといけません。
でもほとんどの人が努力に5をかけることができないんです。
それはなぜか?ほとんどの人が失敗して恥を掻く、損をすることが怖いからなんです。
僕がここでお伝えすることは恥を掻くこと、恐怖を克服して最速で努力に5をかけられる自分になることを目的にして作りました。
※途中まで無料で読めます
そもそもなぜ人は行動できないのか?
時間、お金、労力を失いたくない
あなたがこれから何か新しいことを始めるのにはやはり労力が発生します。場合によってはお金も発生しますし膨大な時間をかけることにもなります。
何かコストをかける以上、無駄にしたくないと思うのが人の常です。人の脳みその構造上、失いたくない、損失を避ける働きがあります。
本能的に危険を察知する
狩猟をしていた時代からの危険を察知する本能的な脳が現代になってもあります。
外敵から身を守るために新しいものを見つけた場合、早く危険なものか安全なものなのか?を見分けなくてはいけません。
新しい地帯や初めて見る動物には警戒していましたし、植物や果物でも食べても安全なものなのか?常に警戒していて食べていました。
「初めてのモノに迂闊に手を出すと痛い目に合う」
という記憶が脳に刻まれているんですね。
これは現代になっても同じです。初めてのものには抵抗を感じますし勉強でも仕事でもなんでもそうですが、初めてのことって慣れるのに時間がかかります。
自信がない人2つの共通点
1つは失敗体験・成功体験が圧倒的に少ないこと
成功した経験、失敗した経験が圧倒的に少ないので何をするにも勉強や準備に時間がかかるんです。
反対に経験が多い人は失敗した経験も成功した経験もあるので「俺ならできるっしょ!」と思っているんですよね笑
ちょっと痛い勘違いやろうではありますがそのくらいがちょうどいいんです。
2つはプライドが邪魔をしていること
これは私も同じでしたね。これからお伝えするアクションリストもやらないと思います笑、そのわりに「俺には行動力がある」と勘違いをしているんですよ、あとは無駄に賢いという特徴があります。
無駄だと思えること、バカだと思えることに全力を出せない人はここぞという場面でも本気になれないんです。
ここまで読んできてご理解いただけたと思いますが行動力がない、自信がないことはとても損をしています。
もちろん一歩進まなければ二歩目はありませんし、二歩進まなければ三歩めもありません。
過信をしてはいけませんが謙虚であってもいいことはありません。等身大よりも少しだけ自信を持っていた方がいいんです。
行動力を爆上げする4つのメリット
1つのことに執着しない
皆、1つのことに対して執着して生きています。それは恋人や仕事でもそうです。
嫌な職場、嫌な人間関係、この仕事には向いてないとわかっていてもダラダラと続けている人がいます。
もう自分には向いていないとわかったなら次のことにチャレンジをした方が良いです。
全力でやれば今の仕事が向いていないことはすぐわかります。転職せずにダラダラ悩んでいるのは時間の問題です。
1つのことを何年も継続するのは素晴らしいのですが人間は自分に向いてないことを続けると腐れます。
人生の幸福度も下がるのでとっとと次へいきましょう。
成長が早くなる
行動力が上がると誰よりも早く行動できます。全力で行動する、早く行動すれば行動した分、早く失敗する分、誰も早く経験を積むことができます。
早く経験を積むことができるので早く成長し早く成功することができます。
格上の人でもビビらない
私自身はかなりのビビリでした。現場監督時代、2個上の先輩となんてことない雑談や質問をするのにもビビっていました。その先輩が怖いといのもありましたが
でも行動力を上げていろんな失敗や成功を経験してくると自分の中で自信がついてくるんです。
5校の学習塾を経営している社長さんや海外へ公演しにいく歯科医院の院長さんにプレゼンをしたり、10万以上の契約をいただくこともできたりしました。
過去の自分と比べると勘違いをしているんじゃないか?と思うくらい自信がつきました。
自分の力で乗り越えられると信じられる
先ほどもお伝えしたように行動力が上がるとアホみたいに失敗します。その代わり成功することもたくさん起こります。そうするとやはり自信がつくんですね。
私は、以前勤めていた現場監督の会社を辞めた時は「もう終わった‥」と思っていました。
もう正社員ではない、現場監督という肩書きもなくなるのですから何もかも失ってしまった‥という喪失感でいっぱいでした。
でもそんなの自分が勝手に思っていた錯覚なんですよね‥
自信がつくようになると世の中、大半のことは乗り越えられるんじゃないか?と思うようになります。
そうすると今やっている商売がダメになっても1から始められるという自信がつくのです。
それでは具体的にどのようにして行動力を上げることができるのか?どうすれば自信をつけることができるのか?以下の3つのステップのアクションワークを試してみてください。
ステップ1:できるようになったことを可視化する
ステップ1としてまずは自分ができるようになったことを書き出してみましょう。どんな小さいことでもかまわないので書き出してみるんです。例えば‥
・今まで読書することがなかったがビジネス書を10冊を読むことができた
・今まで人と話すことが苦手だったが冗談を言えるくらい話すのが好きになった
・今まで女性と話すことができなかったが雑談をすることができるようになった
・スマホの操作方法がわからなかったがアプリをインストールすることができるようになった
・パソコンのキーボードを叩くのに時間が掛かっていたが今は観なくてもタイピングができるようになった。
・今まで500円でライティングをしていたが今は18万円で受けることができるようになった
などなど‥
推奨はただ書き出すだけでなく付箋に書いて使わなくなったノートに貼り付けておくんです。
過去のできるようになったことを書き出したら今度は現在進行形でできるようになったことを書き出してみましょう。
普段からタスクを決めたら付箋に書き出しておいて、タスクを消化したらノートに移して貼り付けましょう。
予想外のことも書き出しましょう
例えば、
・ティッシュを丸めてゴミ箱に投げた見事に入った
・女子から褒められた(話しかけれた)
・上司から仕事の出来を褒められた
・ブログのアクセス数が急に伸びてた
・メルマガを書いたらお客さんから問い合わせが入った
・お客さんから褒められた
などなど‥
あとは他に小さい習慣も書いてください。
・ダイエットのために30分だけスクワットと腹筋をした
・朝早くから仕事を始めた
・寝る前に化粧水を塗った
・今日はお酒を一杯だけにした
・今日はタバコを吸わなかった
などなど‥
これらのことも、できなかったこともできるようになったことです。
なぜこんなことをするの?できたことを可視化するため
人に今までできることとできないことどちらが多いですか?自信はありますか?と聞くと微妙な回答が返ってきます。
人は今までできないことよりできることが増えていることに気づいていないだけなんです。
今は二足歩行で歩いていますけど、生まれた時はできなかったわけですよね?
最初はツィッターやFacebookでもタイムラインに投稿はできなかったわけですができるようになりましたよね?
受験をして高校に受かった、大学に受かったこともあなたの積み重ねでできるようになったのです。
正確には普段行動していくことで、できないことは減っていき、できることは現在進行形で増えていくはずなんです。
大学に合格した、スポーツで大会で優勝をした、などの功績は表彰されたりして可視化することができます。
しかし社会人になると自分ができるようになったことが可視化できません。
だから今までできたことを可視化できる状態にしておくことで「できなかったことも経験していけばできるようになるよね」という事実を意識的に刷り込ませる必要があります。
そのために自分が過去にできたこと、そしてこれからできるようになったことを可視化するんです。
これらのアクションを毎日やってみてください。
1日目は30分時間を取って過去できなかったことをできるようになったことを書き出してみる
二日目からは一日のやるタスクを付箋に出して書いてみる。
消化し終わったらノートに貼っていく
1ヶ月続けてみるとかなりの量になっていることがわかります。
また現状がうまくいっていない状況だとしてもこのノートを振り返ってみることで過去できなかったことができるようになっているのを見ることができます。
※ちなみにこの方法は株式会社ひみつきちJの経営コンサルタント北岡秀紀さんが推奨している素晴らしい方法です。
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ステップ2:先入観を壊す
ステップ3:犠牲を払い取り戻す体験をする
ビジネス編①-行動せざる得ない環境を作ること
最後に‥成果を出すクライアントさんの特徴
ステップ2:先入観を壊す
今までとは違った行動をしてください。例えば‥
・今まで読んだことのなかった漫画を読んでみる
・今までとは違う分野の本を読んでみる
・今までとは違うルートで帰ってみる
そのほかにも‥
・今までとは違う人に話しかけてみる
・今までとは違う外食を食べてみる
・今まで買ったことのないものを買って使ってみる
・今までとは違う仕事にチャレンジしてみる(作業でも可)
などなど‥
あえて毎日のルーティングとは外して行動してみることです。
なぜこんなことをするのか?先入観を壊すため
人は皆、今までの経験をもとに行動をしています。そして自分が経験したことないことから避けようとするのです。
しかし今までと同じことをしていて自分の人生が良くなるのか?というとそれは違いますよね。行動が同じなのであれば結果も同じ、変わりません。
自分を成長させるためには今までとは違った行動を取ることが必要です。
違った行動を取るのに邪魔をしてくるのが先入観です。まだやったこともないのに
「失敗するんじゃないかな‥」
「どうせうまくいかねぇだろ」と思うのが人間の性です。
この先入観とは厄介なもので‥「行動しない理由の生産工場」と言っても過言ではありません。
大きなことにチャレンジをしようとすると人間は危険を避けるために本能的に恐怖します。
しかし実際にやってみると「意外とたいしたことないな‥」と思ったことってありませんか?
一度やってみると「俺でもできるんじゃん!」と調子に乗った経験ってありませんか?男性なら一度はあるはずです。
このように先入観は自分が勝手に作り出した幻、蜃気楼みたいなものです。
先ほどもお伝えしたように人間は自分が経験をもとに行動をしています。普段から、ちょっとずつ今までとは違うことにチャレンジをしてみて経験を積み、肥やしにして「先入観を持っていることがくだらない」ということを腹から理解することが重要なんです。
特に人前でお笑い芸人の真似やギャグをすることって恥ずかしいですよね。やったことのない人からすると
そのために今までとは違う行動を取ってみてください。
1日に1回は行ってみてください。
ステップ3:犠牲を払い取り戻す体験をする
できることから犠牲を払い取り戻す体験をしてみてください。具体的にはどんなことか?
・勉強をしてテストで100点を取る
・何度も営業を繰り返して1件契約を受注させる
・50本のブログを書いて100アクセスほど取ることができた
このケースは自分が努力という犠牲を払って点数やお金で取り戻すケースです。
そのほかにも‥
・彼女にご飯を奢ってもらって、別の日にご飯をおごる約束を取り付けた
・同僚、部下に自分の仕事を任して代わりに別の仕事のやり方を教えてもらった
・飲み代を払ってもらう代わりに飲み会の幹事役、お笑い担当を務める
・自宅でダイエットを取り組んで体重を2キロ痩せることができる
などなど、これは面倒なことを他人にやらせる、もしくは人に奢ってもらって代わりに何かをやってあげるというケースです。
なぜこんなことをやるの?失敗しても成功して取り戻せる体験をするため
ほとんどの人は面倒くさがりで続けることをやりません。しかし自分にできること、仕事でも趣味でも構わないので1つのことでもコミットメントをして結果を出す作業です。
まずはできることからコミットメントをして少しでも結果を出すという作業です。
二番目のケースですが他の人に負担をかけることで面倒なやつだと思われます。しかし別のことで価値提供すればお互いwin-winですよね。
最初は相手に嫌われても後で好きにさせればいいんです。
こういったコミットメントをする、人に嫌われても好きになってもらうという体験をすることで自分は失敗しても成功して取り返すことができる、乗り越えることができる自信をつけることができます。
このアクションリストも自分の中で1ヶ月のうちに1回、2回と増やしていきましょう。
ビジネス編①-行動せざる得ない環境を作ること
「自分を変えたければ環境を変えろ」と良く言われますよね。ビジネスの世界だけではなく学生時代から環境による影響は始まっています。
周りに不良ばかりがいる学校に行くと勉強するのはアホらしくなりますし周りが早稲田とか慶應大学を目指す人ばかりなら自分も自然と勉強するようになります。
どんな環境に身を置いているのか?それだけで勝負が決まると言っても過言ではありません。
一人でビジネスをやっていると叱ってくれる人もいませんし自分がどのステージにいるのかもわからなくなります。
1つだけ行動をせざるを得ない環境を作る方法があります。とても劇薬ですがそれはビッグマウスになることです。
ワンピースのルフィのように「俺は〇〇になる!」と宣言してしまうことです。周りの人に宣言をして行動せざるを得ない環境を無理やり作ってしまう方法です。
これやったことのある人は若rますが宣言した瞬間に周りの空気が変わります。周りの人からの目が変わるのが肌感覚でわかります。
もちろん実現することは難しいかもしれません。思うように結果が出ず恥をかいたり、悔しい思いをすることもあります。
でも人間って恥をかいたり死ぬほど悔しい思いをするからこそ必死になって変わることができます。
ビジネス編②-センターピンタスクを見つけること
行動力を上げても、いくら行動量を増やしても結果が出ないと継続するのは辛くなりますよね‥
センターピンとは?
センターピンとはボウリングの先頭で中央に立っているピンのことをさします。センターピンを倒せるとストライクを出すことができます。(ストライクを出さなくてもほとんどのピンを倒すことができますよね)
よくビジネスをやっている人が使う言葉でニハチの法則を伝えたい時に使います。
・8割の結果は2割の努力からきている
・企業の売上の6〜8割の売上は2割の優良顧客が売上を作っている
つまり大きく結果を出すための行動というのは実はそんなに多くないことが大半です。
ほとんどの人は結果の出ない時、行動量が足りてないことにフォーカスをあてます(もちろん行動量も重要なのですが)しかしこれは間違いです。
例えば、野球でいうと素振りを1000回やっても腕が太くなるだけです。素振りをする目的はなんですか?
試合でヒットを打つことですよね?では何も考えず素振りをしているヒットを打つ目的から外れた行動をしていることがわかりますよね。
そしたら対戦相手のピッチャーを調べることやチームのメンバーで集まって作戦を考えて練習メニューを考える方がよっぽど効果的です。
このセンターピンを見つけることは自分でも難しいです。コンサルタントをつけてもらってセンターピンを一緒に見つけてもらいましょう。
最後に‥成果を出すクライアントさんの特徴
これは失礼かもしれませんがバカになれる人なんですよね。
今まで失敗経験、成功経験もしてきているので「俺ならできる!」と信じ込んでいる人が多いんですよ。
あとは自分一人でできる!と思っていない。人の手を借りた方が早い、ビジネスの成長が早くなるということを知っています。
普通なら自分でビジネスをしているなら、他の人から教えられることって鵜呑みにできず行動できないじゃないですか?でもやっぱり普通じゃないんですよ。だから素直に行動できる人が大半です。
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