再開
また文章を書きます。
私にとって、日本語を紡ぐということがどれだけ意味があることか。
これまでの文章を読み直して改めて感じました。
私の中に溢れる思いを丁寧に形にすること。
それを疎かにすることがどれだけ勿体無いことだったのか。
読まれること、注目されること、ではなく自分自身が表現すること、形にすること。
虚構に惑わされず、自分の中の現実を形にすること。
現実と現実が混ざり合うのは人と人とが触れ合う瞬間だけ。
それ以外のことを求めない、自分の鼓動をそのままに
まだ見たことのない表現はいくらでもある
実験と確認、それによって変動するリズム
どこまでも続いていけるように、自分の自由さを取り戻すために。