見出し画像

FLORENTIJN HOFMAN


私の職場は大阪市北区の中之島のビルとなるが
数年前に川面に巨大な浮遊物があって二度見した
事がある。家のお風呂に浮かべる黄色いヒヨコ、
それが川の上に浮かんでいたのである。なんとも
優雅な浮かびっぷり、眺めていて楽しい気持ちに
なったものである。


さてさて、このアヒルの正体はというと
オランダはロッテルダムを拠点として全世界にて
活動を続けられている芸術家であり私の敬愛する
アーティストである。


フロレンティン ホフマン
(FLORENTIJN HOFMAN)


このアヒルアート(LUBBER DUCK PROJECT)活動は日本では大阪で開催され『水の都大阪記念』
という内容のものだったのだ。国内の大阪以外では広島は尾道にも出現したのである。



日本以外は、フランス、ブラジル、香港、ベルギーでもアヒルは大人気。まあ、アヒルは誰が見たって可愛い生き物。



私がこのアーティストに惚れたのは、この作品だけではない。世界のあちこちに大型のアニマルアートを展開。動物も大好き、アートも大好きである私を夢中にさせたのはラバーダック以外もとても魅力的
だからなのである。それらもここに紹介しよう。


『FLOATING FISH』


『HIPPOPOTAMUS』


『BIG YELLOW RABBIT』  

『FAT MONKEY』


『WHITE RABBIT』


『SELFIE PANDA』


アートの世界は、黙っていても向こうからにじり
寄りはしてくれない。常にアンテナ張ってないと
その世界の素晴らしさに触れることもなく人生は
過ぎていく。


だから目の前にある気になるものは即その正体を
知り、そのコンセプトを追求をしていくことは
豊かな感性を育んでくれる。私のアーティストの
リストに収まってる芸術家は新旧合わせ100人
は超えている。


素晴らしい芸術家をこのコーナーでこれからも
紹介していく予定である。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集