鱗脚長蜘蛛
鱗脚長蜘蛛 (ウロコアシナガグモ)
クモ目、アシナガグモ科、アシナガグモ属
緑色が美しい小さな蜘蛛であり、人の目線
レベルの樹木の中で活動する。巣も張って
獲物を待ち伏せするが、巣を張らずに樹上
にて、獲物を狩る姿も見せる。
名の由来は腹部がウロコ状になっている事
に由来するものだが、肉眼で判別するのは
その小ささゆえ困難である。写真のものは
全長が6mm程度のものとなる。
腹部の背面には黒い毛描き模様が見えるが
個体により紋様は全て違う様である。
和名 鱗脚長蜘蛛 (ウロコアシナガグモ)
学名 テトラグナサ スクアマタ
(TETRAGNATHA SQUAMATA)
分類 クモ目、アシナガグモ科、
アシナガグモ属
種類 クモ類
全長 メス 4〜6mm
オス 3〜5mm
分布 日本、中国、朝鮮、台湾
出現 春〜夏
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
#鱗脚長蜘蛛
#ウロコアシナガグモ
#脚長蜘蛛
#アシナガグモ
#蜘蛛
#クモ
#テトラグナサスクアマタ
#TETRAGNATHASQUAMATA
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?