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鱗脚長蜘蛛
鱗脚長蜘蛛 (ウロコアシナガグモ)
クモ目、アシナガグモ科、アシナガグモ属
緑色が美しい小さな蜘蛛であり、人の目線
レベルの樹木の中で活動する。巣も張って
獲物を待ち伏せするが、巣を張らずに樹上
にて、獲物を狩る姿も見せる。
名の由来は腹部がウロコ状になっている事
に由来するものだが、肉眼で判別するのは
その小ささゆえ困難である。写真のものは
全長が6mm程度のものとなる。
腹部の背面には黒い毛描き模様が見えるが
個体により紋様は全て違う様である。
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和名 鱗脚長蜘蛛 (ウロコアシナガグモ)
学名 テトラグナサ スクアマタ
(TETRAGNATHA SQUAMATA)
分類 クモ目、アシナガグモ科、
アシナガグモ属
種類 クモ類
全長 メス 4〜6mm
オス 3〜5mm
分布 日本、中国、朝鮮、台湾
出現 春〜夏
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