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抹茶 この名前がつきながら、実は紫陽花


抹茶 (マッチャ)


その名称から紫陽花(アジサイ)を連想される
人はいないだろう。


かつては洋名の『エメラルドグリーン 』にて
紹介させて頂いた南米のコロンビア生まれの
アジサイとなる。


アジサイは、元々が日本が原産国のものであり
ベースの原種は『ハイドランジア マクロフィラ』
となっている。


海を渡ったこれが、コロンビアの気候や環境に
よって、この鮮やかな緑色の花色を生み出した
ものとなる。

そんなコロンビア生まれの紫陽花が日本へと
戻ってきて、抹茶の名が付いている。とても
不思議な魅力を持つものとなっている。



和名 紫陽花 (アジサイ)
洋名 ハイドランジア
   (HYDRANGEA)
学名 ハイドランジア マクロフィラ
   (HYDRANGEA MACROPHYLLA)
品名 抹茶 (マッチャ)
   エメラルドグリーン
   (EMERALD GREEN)
分類 ミズキ目、アジサイ科、アジサイ属
種類 多年生植物
草丈 1〜4m
開花 夏
花色 紫、青、白、桃、赤
原産 コロンビア(逆輸入)
言葉 移り気
   浮気
   冷淡
撮影 大阪市内

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