社内でトライアル中のDOMOをつかってテキストマイニングしてみた!
第2回目の投稿は、「DOMO」という製品を使用して、自社の製品である「Thanks Go」のハッシュタグをテキストマイニングしていくという内容になります。
ぜひご覧ください!
はじめに
まず、Thanks Go を知らない方のために、Thanks Goを紹介させていただきます!
Thanks Goとはセールスフォース上で、感謝の気持ちを贈りあうことのできるサービスです。
感謝の気持ちを贈り合うだけではなく、同僚のすごいところや、いいところを社内に紹介することもできます。普段自分では気づかない自分の隠れた才能・スキルの発見にも役立ちます。
そうすることで、社員の心理的安全性を高めて、お互いになんでも相談できて、共創を生む事ができるようになります。
https://phoneappli.net/product/service/thanksgo/
つぎに
DOMOのご紹介をさせていただきます。
DOMOとは社内に点在しているあらゆるデータをDOMOに集めることで、データの統合、クレンジングして分析、可視化することができます。
ではThanks Go ハッシュタグのテキストマイニングを行っていきます。
まずデータの準備から行っていきます。
セールスフォース上のデータはレポートを作成してエクセルファイルで出すことができるので、とても簡単です。以下が作ったレポートです。
Thanks Goのハッシュタグ機能は固定にして、個人ではハッシュタグをつくことができなくすることも可能です。しかし弊社内のThanks Goハッシュタグの運用は自由になっていますので、上の画像を見るといくつかおかしいハッシュタグがありますね笑
レポートをエクセルファイル出し、そのままDOMOと連携していきます。
DOMOにはさまざまなデータの連携方法があります。
今回はファイルをアップロードです。
上から指示通りにやっていくだけで簡単に連携できます!
ヘッダーと連携するデータを選択します。
手順通りにすすめて保存を押すといかになりました!
グラフタイプを人気のチャートからその他のチャートのワードクラウドに変更します。
ワード名とワードの値にハッシュタグのデータを当てるとタグクラウドになりなりました!
2万以上のデータを簡単に視覚的に表せることができました!
DOMOではこれをパワポにしたり、サイネージとしても運用できるような機能もあります!
Thanks Goタグと連携することで、社内の空気がわかったり、みんなどうゆうことをしているのだろうといった社内の状況把握に役立ちます!
ほかにももっといろいろな活用ができるので、ぜひ試してみてください!
読んでいただきありがとうございました!
Thanks Goにご興味があれば以下のURLに製品情報が乗っておりますので、ぜひこちらも御覧ください!
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