いくつになっても
「年をとる」ということに怖さはありますか?
先日ハタチになったから市役所からの年金支払の通知が来たときには流石に怖っと思ったがそれ以外のことで怖いとはあまり思わないです。
よく年を取るのが怖いという人は見た目が変わっていくからなのかなと思います。確かに否定はしないが、年齢によって変わる美しさというのはあると思っています。美しさはその人が歩んできた人生や歴史から来ているものだと思います。
そういう人たちの言葉ってやっぱり重みが違ってきます。例えば私が同じ言葉で「大丈夫だよ」っていうよりも九十歳のおばあちゃんが「大丈夫だよ」っていうほうが安心できるでしょう。
その言葉はその人が歩んできた人生があるからこそより言葉に意味をもたらし、人を安心させることができるんだと思いませんか。
そんなふうに考えてみると年をとるってことはめちゃくちゃ素晴らしいことであり、美しいことだと思いませんか。
大人になってもピュアな気持ちを忘れていない人は、何歳になっても美しい。