私は、朝の読書の時間に「人は話し方が九割」という本を読んでいます。 大まかな内容は、コミュニケーションの重要性について強く語られているものです。 コミュニケーション能力と聞くと、いかに相手とうまく話すかという観点に着目し がちです。以前は私もそうでした。 しかし、この本にはこのようなことが書かれていました。「コミュニケーションを取るにあたって一番大切なことは、相手の話をきちんと聞くことである。」 私は、この一文を目にした時、自分の中でのコミュニケーション能力の概念が
暑い夏が過ぎました。この夏大活躍した商品といえばエアコンです。 エアコンの冷房のおかげで暑い夏でも涼しい部屋で快適に過ごせました。 そんなエアコンですが皆さんはエアコンってなんの略だと思いますか?知っている人もいると思いますが、私はエアーコントロールだと思っていました。だってエアー=空気を冷房や暖房でコントロールするから・・・。 そして「エアコン何の略?」と検索をかけてみました。そしたらなんとそこに書いてあったのは『エアーコンディショナー』正直、そっちかーいって思いました。
「年をとる」ということに怖さはありますか? 先日ハタチになったから市役所からの年金支払の通知が来たときには流石に怖っと思ったがそれ以外のことで怖いとはあまり思わないです。 よく年を取るのが怖いという人は見た目が変わっていくからなのかなと思います。確かに否定はしないが、年齢によって変わる美しさというのはあると思っています。美しさはその人が歩んできた人生や歴史から来ているものだと思います。 そういう人たちの言葉ってやっぱり重みが違ってきます。例えば私が同じ言葉で「大
皆さんは、蜂の子を食べたことがありますか? ほとんどの人は食べたことがないと思います。私の故郷ではごく一般的に食べられていたのですが、今は食べようと思えなくなってしまいました。 父が週末に会社の人と蜂の巣を取りに行き、それを夜の晩御飯の一品としてごく自然に食べていました。味は鶏肉のような見た目からは想像できない味がしたのを覚えています。 他にも私の故郷では猪や鹿の肉など世間ではあまり食べられていない物が多いですがどれも一度食べれば忘れることのないような独特のおいしさを
みなさんは、突然の出来事に正しい判断をすることができますか? 夏休みに実家に帰省した時の出来事です。 その日の夜、友人と私は車で50㎞ほど離れた場所に行くために車を走らせていました。 友人と楽しく会話をしながら夜道を運転していた私の前で、突然凄まじい衝突音が聞こえました。 前の車が信号のない交差点で衝突事故を起こしたのです。私はあわてて急ブレーキを踏み、前の車と衝突寸前のところで車を止めました。 外から聞こえる「助けてください」との声。 あわてて車を飛び出し救
命とは どの言葉より虚しくて ある日突然重さに気づく どんなに望んでいても亡くなった人の顔や声を見ること、聞くことはもう二度とありません。 もっと、話したかった会いたかった... 思っても叶うことのない願い。 そんな思いを込めて、この短歌を考えました。