自分に素直に生きると、風穴があいてゆく
あれだめ、これもだめ。
常識ではこうする、あ〜する。
毎日このような会話をしていると、行き詰まる
全く、どうするかが決まっていない社会に生きることも慣れないうちはつらい。
誰もが自由に生きようとしても生きることができない閉塞感覚を心のうちに持っている。これは、不登校のこどもだけでもない。
閉塞した社会を打ち破ろうとして私たちは活動しているように見えるのかもしれないが、全くそのような打ちこわし運動(笑)を首謀しようとは考えてもいない。
私たちが望むのは、自由に、自分に素直に生きることだけである。
伸びやかな気持ちの時に人は成長し、心が動く。
風穴は、自ずから開くのである
この気持ちは抑えられない