すぐ忘れる

今日は娘が夕方から自分のサロン【リラクゼーションサロンを経営】の仕事に行き、荷物が多いので駅まで迎えに行きました。
 
晩御飯を食べて、娘を迎えに行くのに、ジジババはまだご飯の途中だったので一声かけて出かけました。
 
帰ってきたら婆さん食器を洗ってくれようとしていて・・・でも目が見えないのと、水洗いでちゃちゃって洗うので絶対とれていない・・・はず。
と見たらやっぱり油もコーヒーのカップの汚れもそのままで水切り籠に伏せられていました。💦

一から洗いなおして、娘に晩御飯を提供していた時に、婆さんのインシュリン、爺さんの夕食後の薬を準備
私はそれらを娘に依頼して洗い物を始めていたのですが、娘の何やら爺さんに話している声を聴いて覗きに行きました。
 
爺さんジャンバーを着て出かける準備
 
娘「じいちゃんどこ行くの？もう夜やけど」
 
爺さん「土木にいく。」
 
婆さん、娘、私　・・・・？？？
 
爺さん「あと一時間あるからなぁ。」
 
娘「何が？」
 
爺さん「休憩時間。」
 
娘「・・・・・そうか💦・・・」
 
そして娘の晩御飯が机に並んだのをみて
爺さんが自分も食べようとし始める・・・
 
娘「これ私のごはん。」
 
私「いやあなたはもう食べたでしょ？」
 
爺さん「いやたべてないよ。」
 
私「食べたでしょ。」
 
爺さん「食べてないよ。」
 
婆さん「食べたことも忘れたの。仕方ないね。」
 
爺さん「そうか」
 
娘　…何？
 
娘は婆さんのインシュリンを準備していた時
 
婆さん「私もうご飯いらんよ。
 
娘「いや、これ私のね。婆さんも忘れたの？あげないよ。」
 
・・・・・ばあさん、あなたもか💦
 
困ったもんです。