成績と業績が悪い人の特徴の共通点の解説2
こんにちは。
成績と業績が悪い人には共通点が多数あります。だいたい根っこの部分は一緒なんですけど、本人たちに分からせるのは難しいので改善が困難です。
少しでも対処が出きればみんながハッピーになれるかな☺️そんな思いで解説編の第二回です。
4.改善しようとしない
悪いことが自覚できなかったり、プロセスを直さないので改善行動ができないんですよね。そして、そこをまた注意されて負のループが始まります。自分達の動き出しや処理スピードの遅さを省みず、溜め込んで、「こんなにたくさんは無理」と開き直る感じです。
本当にできるようになるための注意は、細かく具体的にして上げないとダメですね。
5.自問自答できない
思考力のなさから、これが最善なのか?他にいい方法はないのか?このままでいいのか?と考えることができません。知識や語彙が少ないため、自分の気持ちを言語化できないことも問題です。
自問自答がうまくできない人は反省のポイントがずれるので改善がしにくくなります
6.意識の低い人同士で固まって、ダメなことを正当化する
やれてない、できてないことに気付いているけど、頑張る遊戯がない人たちが集まっていきます。できる人を「あいつは別格」と崇めるようになり、自分ができていないことを「みんなと一緒」と安心するようになります。
つるむのがダメなんじゃないですよ。蒸れるのがダメなんです。その仲間と一緒にいて「頑張ろう」と思えないなら害悪になりかねません。
皆さんの周りにいたら、足を引っ張られないようにするか、救ってあげるかしていくときのヒントにしてください。
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