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これから生きる子どもに
何とも偉そうなタイトルですが
わが子に送るメッセージだと思って
よかったらお付き合いをいただければと。
我が家の子どものお小遣いというのは¥0です。
お金を稼ぐ、お金を使う、お金を貯めるという
アクションを全部感じてもらいたかったので
子どもたちには成果報酬という形をとらせております。
あるアプリを使っているのですが、
対応した事によってポイントが変わるのです。
ポイント単価は変わらないので、いかに効率よく動くのかを
しっかり考えお金の価値も感じれるようになったと思います。
コンビニの120円のお菓子を欲しがる子ども。
あー、あの仕事を何回すると120円なんだろうか?と。
長女はそこで考えて買わないという選択も
できるようになりましたが
次女はもう少しそこまでは時間かかりそうですが
「お金を考える」までのアクションは達成できたかなと。
最初にちゃんとゴールを設定して、
そのためにという動きと、その場の判断もできるように
アプリでポイント管理をし、必要な時にお金を引き出すように。
ちなみに今回使ったアプリは下記です。
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%A6%E3%81%A4%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6/id1241860505
なんでも情報があふれている中で
知識というよりは知恵をもって
「考えて行動をする」ことができないと
これからの子どもたちはいけないだろうなと個人的に。
体感していくのが重要になると思っております。
実際に子どもたちが素敵だなと思った実例を。
「おいしいー!」
①これ、めっちゃおいしいー!
②このかき氷のシロップは調理の先生がつくった
③梅シロップだ!梅シロップは氷砂糖をいれるんだ
④氷砂糖って何でできているんだろう?
⑤氷砂糖って氷なのかな?雪?
⑥雪って食べられるの??
↓
その年の初雪を食べる行動に W
あれっ、梅シロップの味がしない。
「くやしい」
保育園の運動会前、一番にこだわる長女は
保育園に行く道の途中でも「みてやー!」と走る練習。
何度も何度も練習したのに、当日1番になれず。
走ってきてゴールを切った走りのまま
私のところに来たのです。
「がんばったねー!惜しかった」というと
そのまま泣いちゃいました。
1番になりたくて、走って練習したけどなれなかった。
「みてみてー!」
①お米ができてるー!すごいねー!
②あっ、虫がいる
③土ドロドロやなー
④さわってみよ、気持ちいい
⑤長靴がいるなー
※別のイベントで稲刈りをする際に長靴いるよと教えてくれました
この3つの事例というのは、日常の中で
繰り返される小さな「考えて行動をする」という事ですが
うまくいったものもあるけど、うまくいかなかったことも。
小さな事例ですが、子どもたちにとっては
大きな事なのかなと思います。
大人もそうですが、その場でどれだけ(ポジティブに)
考えて行動できるのかが、すごく大きな差になるような気がします。
大人になったときに、どんな状況も楽しめるように
なればよいなと願って・・・。
でも実際は子どもに向けてと書いてますが、私のためなのかも?!w
見返す写真にはこんな想いもあれば、よりお宝になります!
写真ってすごいですよねー。
今日の「考えて行動」をパシャっとしませんか。
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