仕事ヲしていない人の仕事観
SNSの中では仕事の大変さの話か、仕事をいかに効率的に行うかのことを語る人がほとんどだ。とにかく仕事というものは大変らしい。僕はモノを運ぶバイトとパン屋でのアルバイトしか経験したことがないため、仕事の大変さはよくわかっていない。
そんな僕の仕事への考え方は僕たち日本人は14時間くらいは働くべきではないかということだ。この考え方はいわゆる根性論に分類される、時代に逆行するものである。僕自身根性論は嫌いだ。
ではなぜこのような考えに至ったのかというと、誰も何もしていないからだ。午後の五時に家に帰れたとして何が待っているのだろうか。だらだらとYoutubeを見ている僕を含めて生産性のある活動は皆無の人も多いだろう。
給料もそうだ。全社員に二万円多く増やして、その分の御台が増えるならばその給料分自社での開発の投資や研究に回したほうが効率がいい。どうして休みを増やして社員の飲み代まで増やす必要があるのだろうか。
日本の経済の成長はほとんど止まっている。どこかで誰かがこの状況を変えないと日本が悪くなるばかりである。様々問題はあるが僕たちにできることはもっと働くことなのではないか。多少の無理をしても自分にとって居心地のいい社会にするための準備と努力は必要だろう。
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