見出し画像

2020年に婚活して結婚した人は、どんな婚活をしていたのか。

こんにちは。結婚相談所エフフォリーア代表まどかです。
みなさん、昨年2020年に婚活をして結婚した人たちは、どんな婚活をしてパートナーと出会ったと思いますか?

知人の紹介?
婚活アプリ?
結婚相談所?
合コン?
SNS?
趣味の集まり?


『リクルートブライダル総研』が実施した「婚活実態調査2021」によると、「2020年婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は16.5%で3年連続増加」、「2020年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は33.1%。婚活サービス利用者においては、49.9%が結婚に至っており、その割合は過去最高」との調査結果が得られたそうです。

 広義の婚活において、実施(利用)によって結婚できた人の割合は、婚活サイト(44.7%)や相談所(41.7%)、お見合い(22.2%)、知人に紹介を依頼(21.9%)、婚活パーティ・イベント(20.2%)。
婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高い。

広義の婚活実施(利用)ごとの結婚した人の割合

*リクルートブライダル総研「婚活実態調査2021」調べ

この結果から、知人の紹介や、合コンなどより、婚活サービスを利用して結婚をした人が多いという実態がわかりました。
知人の紹介では、自分に合った結婚相手を見つけるには、範囲が狭すぎるかもしれません。合コンも、今や少数派な出会いとなったようです。
婚活サービスが出会いの手段として認知・定着してきていることがうかがえます。

表を見ると、一番利用された婚活サイト・アプリと、次に多かった結婚相談所の利用者の割合は、ほとんど変わりません。
ここに、それぞれの利用者数を考慮してみましょう。

気軽に登録できる婚活サイト・アプリは、結婚相談所に比べ利用者が圧倒的に多いです。

それなのに、両者には婚姻者が利用した割合にほとんど違いがない。
これは、結婚相談所の成婚率の高さを物語っていると言えます。

それぞれの婚活サービスにはメリット・デメリットがあります。
ご自分に合った婚活を選ぶことが大切です。

結婚相談所は、ほかの婚活サービスに比べて料金が高いイメージがありますが、その分、入会に身元証明が必要、結婚に真剣な会員が登録している、相手の情報がはじめからわかり合理的、カウンセラーのサポートがあり結果につながりやすく結婚までが早いなどのたくさんのメリットがあります。

今回の記事の内容は、HPのコラムでもより詳しく紹介していますので、興味がおありでしたら、HPもご覧ください(^^)

結婚相談所エフフォリーア
http://www.efforia.jp/
エフフォリーアは全国からのオンライン面談に対応します。お気軽にご相談ください。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?